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小林健太郎の「クラッキンDJ助っ人裏話」Part2

クラッキンDJ助っ人裏話Part2

さて、前編後編に分けるんじゃ無かったと心の中で思いつつ、
クラッキンDJ助っ人裏話Part2のスタートです。
でも、クラッキン2の開発のころは、バーチャロンフォースがテンパってた頃にかぶってるもんで、あまり細かいことを良く覚えてません (^^;
とりあえず時期が違うとかいう突っ込みは無視する方向で、、、。

フォースとかぶってたこともあって、クラッキン2では曲数少なめの方向でかんべんしてもらいました(笑) 
完全に新規の曲はMIRACLE CAVEのみ。

NATURAL FLOWとPSYCHOANALYSEは前回ボツ保留になったけど、PART2ではこれも入れといてくれと言われて、新たにアレンジしなおしました。

前回のCDを聞いた時に、なんだか自分の曲の音質が少々悪いな、
っていう気がして、ちょっと悔しい思いをしてました。
そんなわけで、今回、製作にあたっての最大の目標は、

音質改善!

まあ、最終的なリミックスはHiro師匠たちにお願いしちゃうので、
最後までは面倒は見れないのですが、
素材としてはなるべく良い物を作りたいな、と、、。

音質なんかのノウハウは大分蓄積出来出来て来ていたので、
あとはどれだけ気合いと時間がかけられるかって所か、、、、、、。

NATURAL FLOW はウオームで広がりのある感じ、
PSYCHOANALYSEはタイトでヘビーな感じと、
まあだいたい思い通りの感じで出来たんだけど、
問題は新規の一曲。 

今回はあらかじめ仮の曲名とジャンル、レベルがおおまかに指定されていて、その中から選ぶ感じでした。

で、やっぱり選ぶんだったらテクノかな?

と安易に考えてMIRACLE CAVE(当時はPower Caveって曲名だった)を選択。

これが苦労の始まりでした、、、、。

始めはかなりハードな感じのテクノを作ったんだけど、これじゃゲームにならないと言われてボツ。

それじゃあって感じで今の原形を作ったわけですが、今度は、

ヒットの音がDoubleMoonと同じだからダメ!

と言われたり、結構何回もやり直しが、、、、。

ま、自分としては明るいDoubleMoonな感じのものを
イメージしていたので、それでOKだったんですが、、、、。

ただ、曲のレベル(難易度)が少々予定よりも高い感じになってしまって、
それを無理して設定難易度まで下げてくれた光吉さん、ありがとうございました。

さぞかし大変だったろうな、と(笑)

ボツになった方の曲は結構気に入ってたので、フォースのボス系にでも、
と思ってたのですが下記のトラブルで、、、、。

と、言うわけでここからNG集(笑)

ホントに色々あった気がします。
その中でもベスト3を、、、

■帰らぬデータ...
■バイクと俺
■偽りのカード

■それでは一つ目の、トラブルの話。

最近(かなり前から?)のシーケンサーはヴォ−カルなどのPCMデータを、
曲の一部として張り付けてそれを鳴らすことが出来るんです。

でもハードディスク(以下HD)から直に読みながら再生する方式を採っているため、
HDの速度そのものが遅かったり、HDの中のデータがきれいに並んでいなかったりすると再生の時に、上手く再生されなかったりすることがあります。

(まあ、大体は問題無いんですが、、)そういった事を避けるために、HDをデフラグしてやるのが一般的(だと思う)です。

この時はデフラグしようとして、ノートンを使用。
しかし、なんかめんどくさくてノートンユーティリティーの方をかけずに、直接スピードディスクを、、、!!

で、デフラグには時間がかかるのでちょっとタバコでも、、、
戻って来てみたら、あれ?まだ終わって無い、ん?

動いて無い?

フ、フリーズしてやがる!!
あせって再起動、、、あれれ??

データ無くなってるー!!

HDは幾つかのパーテーションに区切ってあって、OSの部分とデータの部分は分けてあったんですが、データの部分が見事にクラッシュ。

ノートンの復帰ソフト使っても全く復旧の見込み無し!
これにはさすがに焦った。

なんせフォース、DJ共にそこにデータを置いてあったのでしゃれになりません。
フォースの方はあるていどバックアップはとってあったけど、そろそろ次のバックアップ取ろうかなと思ってたころで、ひと月程前のデータしか残って無かったし、DJの方はほとんど取って無かった、、、、
何が悲しいかって、俺の惨状を見て、

みんなバックアップ取り始めてるんです(大泣)

ほんとにこの時は逃げ出したくなりました、、、、
まあ、なんとか色々試してみて一応何とかなる程度の復旧はできたのですが、
なぜかフォルダの浅い所のデータはダメで、深い階層に入ってるデータは
ほとんど大丈夫だったのが不思議でした。

それにしても この忙しい時に、
わざわざ新しい仕事を作ってしまう仕事熱心な自分が嫌い。

教訓:バックアップはこまめにとりましょう(泣)

■さて、次のトラブルの話。
俺は通勤で、主にバイクを使ってまして、当時はスズキのグ−ス350というバイクに乗ってました。
これは割と気に入ってて、マフラー、キャブ、ステップなど、多少のカスタムをしてたんです。
バイクの話がよく分からないという意見はこの際無視します(笑) 

朝はだいたい道路は混んでますね、
で、バイクはだいたいすり抜けをしながら走ってるわけですが、
大きな車の横を通ったりする時に横の状況が見えなかったりすることがあるわけです。

その時はその状況が交差点(と言っても小さなものでしたが)で、横がトラック。
それを抜いて横が見えるようになった時には

すぐ目の前に車が!!

まあ衝突はしなかったんですが、急ブレーキでフロントから滑って横転!
軽いバイクだったのでそんなにひどい目には逢わなかったけど、
足をひねった状態でバイクの下敷きになって、自分で起きれない状況に、、、、。

その日はブーツを履いてたんですが、よく見るとブーツにステップの刺さった後が!
スニーカーでも履いてたらどうなってただろうと考えると背筋が冷たくなりました。

バイクの方はステップが折れてて自走不可能で、バイク屋に回収してもらうことに。
俺の方はとりあえず歩けたんですが、

何故か救急車に回収されました(泣)、、、、

人生で3度目の救急車でした。(内、バイクは2度目)
病院に運ばれたあとも警察いったりして、結局一日潰れて、仕事に影響が、、、、

しかも保険なんかの関係で病院に都合3ヶ月も通いました、、、、
まあ、バイクの方は接触してないにも関わらず、誘因事故として扱ってもらい、
修理代もなんとか保険の方で間に合ったので、とりあえず助かりました。

この時初めて警察が頼りになると感じました(笑)

しかし絶版になってるパーツはもう戻ってこなかった(泣)

初めてバイクで救急車に乗るはめになった時も
乗ってたのは
知人に借りたグ−スだった。

他のバイクの時にはかすり傷さえ無いことが多いのに、、、
どうも相性が良くないらしいです(笑)

教訓:相性の合わないバイクには気を付けろ。

■さて、次のトラブルの話。

会社で知らない名前の人から電話がかかって来るのってなんか嫌な感じがしませんか?
どうも変な勧誘とかがあったり、実際同僚がしつこい勧誘に何度も電話されて困ってたっけ、、、、

いつだったか、席をはずしてる時に何度か電話があったんですが、知らない名前の人だったんで何だろうとか思ってました。

翌日にもういっぺん電話があって、いきなり、

「最近カードでお買い物されましたでしょうか?」

ときた。
カード使うのってあんまり好きじゃないので使ってないんだけど、

「昨日、浦安のイエローハットで40万の買い物をされてないですよね?」

えっ!?

そんな覚えはないです。
っていうかカードなんて車のガソリン入れる時ぐらいしか使ってないのに、、、、

実際はカードの限度額オーバーの確認が入ったため、
使用はされてなかったのですがめちゃくちゃ焦った。

いきなり明細に40万とか入ってたら洒落になりません、、、
さすがに恐くなって2枚あったカードを両方とも作り直しました。

教訓:気をつけよう、カードの乱用 明細確認

 

こんな感じで、DJ2の開発には思い出深いモノが沢山ありました。
小林健太郎のDJコラムはこれで終わりです。
ではまた!

10週も続けて書きません。っていうかネタないです。
どうしてももっと見たいって人はリクエストでもしてみて下さい。
そうなったら考えます(笑)

2001年8月29日 小林健太郎


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