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CD化への道
いよいよ始動!!

H.(エイチ)デビューライブ!!

2001年9月22日(土)、東京ビッグサイトにて行われた

CRACKIN'DJ PART2 ライブPART2

またの名を、

背水の陣 受注アップキャンペーン(仮称)

そしてまたの名を、

H.デビューライブ!!

に来てくれた人ありがと〜!
これなくても来ようとしていた人も気持だけありがとう〜!
その気持が大切です。

ところで、なんでH.(エイチ)なの?
と、疑問に思う人もいると思うが、あまり深い意味はございません。

ヒットメーカーサウンドチーム!
ってのも長いし、いまいちわかりにくい。
で、せっかくライブやるんだからユニット名付けようよ。
ってことで、H.

余計わかりにくい...。

ま、名前は「慣れ」が大切だしね。
大丈夫!

最初、「ドリームキャスト」って聞いたときも変だったでしょ?
だって略して「ドリキャス」...。

こりゃー無いだろ、なんて言ってたのが今じゃすっかり定着!
...そして...

いや、それは置いといて..、

そんなわけで慣れればぜんぜん大丈夫!! 問題なし。
で、今回のアミューズメントマシンショーのラストステージでH.
初デビューとなったのだ!

今回のメンバーはボーカルにカリスマン光吉、トランペット&パーカッションにふっく福山、そしてキーボードに私、Hiroが参加したユニットとなった。

でも、H. Unitは流動的な形をとる予定。
メンバーもいろいろ入れ替えたり、ゲストを呼んでセッションしたりと
とにかく、いろいろ楽しんでやっていこうっていう主旨だ。

ヒットメーカーのサウンドにはこのほかにも濃いメンバーが控えているので
楽しみにしていて欲しい。

ところが!

結成当初から既に問題が...。
もちろんH.はゲーム音楽を中心に活動していくのだが、アレンジ曲とか

オリジナル曲!

なんてのも出していきたい。
だって、ゲームでは使えないけど、この曲良いよねぇ、なんてのが沢山ストックされているのだ。
これを世の中に出さなければでしょう?

でも、ここで問題になるのが「制作費」ってことになる。
現実的でしょ?
昔、ヒットメーカーがまだセガだったころ、
そんなことはあまり気にしなくてよかった。

いや、気にしなきゃいけなかったのだろうが、それ程気にしていなかったのが現状だ。
だから赤字だったのだろうが...。

しかし、分社化して独自にやっていくとなると「制作費」に見合う売り上げを出さないと、やっていけなくなる。
簡単に言うと、

CDが売れないと存続がとてつもなくヤバイ!

ってことだ。
う〜ん、わかりやすい。
周りの目も、

「趣味でやってるだけなんじゃないの?」

なんて当たってはいるけどだんだんと冷たい視線になってくる。
これはまずい。
何とかしなくては...。

それにしても、SSTバンドのころはあれだけゲーム音楽に人気があったのに、
最近のファンは減ってしまったの??
それともクラッキンの曲がゲームミュージックっぽくないから?
でも、クラキンの曲ほどゲームに密着した曲は他にはない!
曲がゲームの難易度を決め、おもしろさも演出していくなんて
究極のゲームミュージックではないか!(FM音源じゃないけど)

でしょ? でしょ?
昔のファンよ、甦れ〜!

ってことで、ゲームミュージックファンの人は昔の友達を洗脳するように。
新たなゲームミュージックの幕開けです。きっと...。

それと、H.ライブをもう一度見たいって人も是非宣伝しましょう。
宜しく!

 

ライブレポートはこちらも見てね。

2001年9月26日 Hiro