冒険を続けてハンターズとして成長していくことで、主転送装置で移動することができる場所が増えていきます。 |
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あの大きな扉の向こうにある「主転送装置」でラグオル各地へ移動することができます。 先に行っている人がいれば、別の転送ゲートを作ってもらうこともできますが、ここは我々しかいませんからね。 |
主転送装置から行くことができるのはわかったけど、ラグオルに着いたら私たちは具体的に何をすればいいのかしら? |
え? そんなの考えてなかったよ。たぶん……行けば何とかなるんじゃないのか? |
やはり最初は何かクエストを請け負ってラグオルへ発つほうが、目的もあって良いかも知れませんね。 きちんと依頼を達成すれば、依頼主から報酬を得ることができますし。 |
なんだ、それは願ったりかなったりじゃないか。 さっそくそのクエストとやらをもらいに行こう。 |
クエストは大きく2種類に分かれます。 その1つが総督府の依頼である「総督府クエスト」。ラグオルの探索を進め、現地の調査データを持ち帰るのが主な目的の、メインストーリーに関わる内容です。 |
エピソード2では、総督府ではなくラボからの依頼になるため「ラボクエスト」と呼ばれます。
総督府ということは、総督の部屋で請け負うのかしら。 行ってみましょう。 |
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よし、ここはリーダーの俺が話しかけるぞ。 |
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クエストを請け負うときには、リーダーだけでなくパーティー全員が集合していなくてはなりません。
これはギルドクエストも同様です。
もう1つが、ハンターズギルドのカウンターで請け負う「ギルドクエスト」です。 主にパイオニア2の住人からハンターズギルドに寄せられる、探し物や護衛などの様々な依頼を解決する内容です。 |
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総督府クエストと同様に、リーダーが受付に話しかけて請け負うクエストを決めます。 |
ギルドクエストには、バレンタインやハロウィンなど特定の期間にしか請け負えないものや、パーティーの人数や性別によって請け負うことができない特殊なクエストもあります。
パーティー作成時に「一人用」モードを選択すると、「一人用クエスト」をプレイできるようになります。
一人用クエストは、チュートリアル的なものからストーリーに深く関わるものまで、バラエティに富んだ内容となっています。
一人用クエストの中には、プレイヤーが選んだ行動によってその後のクエストのストーリーに変化が起きる場合があります。 |
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とにかく、たくさんのクエストの中から請け負いたいものを選べばいいってわけだ。 |
基本的には総督府クエストを進めていくことによってメインストーリーが進行し、探索できるエリアも増えていきます。 そして探索できるエリアが増えると、請け負うことができるギルドクエストや一人用クエストも増えていきます。 |
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