HOW TO PLAY 初級編 2
簡単に言うと、レコードを逆回転して戻し、 曲(フレーズ)の頭だしをすること。 片側のレコードで曲を再生中に反対側のレコードを手で回して頭出しをし、 タイミングをみてカットインする。 DJはこのテクニックで曲をつないでいく(リミックスしていく)のだ。
では、CRACKIN'DJでのキューイングプレイのやり方を説明しよう。 レコードマークが降りてきたら マークが消えるまでレコードをキューイングする。 最初は思い切りグルンと勢いよく回してしまおう。
キューイングで間違いやすいのが、回す方向だ。 手を放しているとターンテーブルが勝手に回っているが、 キューイングはその向きとは逆に戻すこと。 もう一つ、反対側のレコードをキューイングしてしまわないこと。 レコードマークが降りてきた方のターンテーブルを回そう!
忘れちゃいけないのが、 このキューイング自体は 頭だしの作業だけなので、 実際はキューイングの後に必ずカットインが来る。
ここでのカットインは普通のカットインと同じ。 難しく考えずに「回して〜、カットイン!」と覚えよう。