ゲームモード 水島新司オールスターズ ギャラリー 球団紹介 開発現場より

王島大介 王島大介/おおしまだいすけ(野球狂の詩、野球狂の詩 平成編 )

熊本県阿蘇高校野球部出身。甲子園大会で優勝を飾った頃から「南の虎」と呼ばれているスラッガー。
火浦とは双子の兄弟だが、別の一家に引き取られ育てられたため、その事実を知らなかった。ドラフト1位で阪神に入団し、'74年に打率3割、本塁打24本、打点60という成績でデビュー、新人王を火浦と争うが惜しくも逃す。
その後もクリンナップとして長い間活躍。一旦引退し野球評論家生活をしていたが、野球論を買われ'99年に阪神打撃コーチ就任、そのシーズン中、監督に選手兼任を頼まれる。

岡本慶司郎 岡本慶司郎/おかもとけいじろう(おはようKジロー)

自身の名前「慶司郎」の「慶」という字を書くのが難しいため「Kジロー」と書き、テストで何度も0点を取っていた。このため周囲からも「Kジロー」と呼ばれる事が多い。
野球部が廃部となっていたのを知らずに冠学園高校に入学してしまったKジローは、大好きな野球をするために孤軍奮闘、陸上部、相撲部、バレー部、テニス部など色々な運動部のエースを引き入れ、野球部を復活させる。さらに1年生ながらキャプテンとなり、野球に不慣れなチームメイトをまとめ上げて個性的なチームを創り、夏の甲子園大会出場という大快挙を成し遂げ、チームを優勝にまで導いた。

景浦景虎 景浦景虎/かげうらかげとら (あぶさん)

「あぶさん」こと景浦安武の息子。'96年、中学3年ながらドラフト3位指名されるが、一番星高校に進学。景虎の豪腕により、一番星高校野球部は3年間で春夏合わせて4回甲子園大会に出場、'98年夏の甲子園では6試合全て完封勝利、57イニングス無失点、6ホーマーと新記録づくめで優勝を飾った。
99年、ドラフトで5球団から1位指名、交渉権を得た近鉄に入団。プロ入り当初はストレートとカーブのみだった持ち球に、'03年からはフォークを加えて活躍中。

影丸隼人 影丸隼人/かげまるはやと (ドカベン、大甲子園、ドカベン プロ野球編)

元々柔道をやっていた中学時代の山田のライバルであったが、千葉県のクリーンハイスクールに進んだ後、山田を追って野球に転向。柔道の技を活かした「背負投げ投法」から繰り出される重い球で相手打者を苦しめる投手。
高3夏の予選大会では、中西球道率いる青田高校に敗れて甲子園出場を果たせず、とうとう打倒明訓の目標は叶わなかった。高校卒業後はそのままプロ入りし、再び野球での打倒山田を目指す。岩鬼とは親戚だが、柔道時代からの因縁があり、犬猿の仲。 '99年には19勝して中日を優勝に導く。

国立珠美 国立珠美/くにたちたまみ (野球狂の詩 平成編、新・野球狂の詩 )

水原勇気そっくりのフォームを持つ女性投手。東京メッツ往年のスラッガーである国立玉一郎の娘。両親からは野球選手になる事を反対されたが、水原勇気に弟子入りしドリームボールを伝授され、'99年からプロ入り。
'00年、一旦は婚約者弘之と共に渡米を決意するが、野球をやめられずメッツに留まる。また最近は青空晴太からの好意に揺れている様子もある。水原同様ストッパーとしてデビューしたが、先発ローテーション入りも間近か?

蔵獅子丸 蔵獅子丸/くらししまる (ドカベン プロ野球編)

北海組出身。打撃力を買われてドラフト8位で西武入り。'97年のシーズンから出場。ストレートにはめっぽう強いが、変化球が打てずに伸び悩む。代打要員としてベンチを温めていたが、投手へのコンバートが成功。投手としてプロ初登板時の岩鬼との対戦では、岩鬼のバットを木っ端微塵にし、力勝負で岩鬼を上回る。その後、犬飼知三郎、山田の3人を三位一体としたローテーションで、先発、抑え、ともに活躍する。三位一体の初試合では3人の投手?(山田含む)での完全試合を成し遂げた。重い球のイメージが強いが、調子が良いときの速球は153キロに達する。

坂田三吉/さかたさんきち (ドカベン、ドカベン プロ野球編)

大阪府通天閣高校出身。通天閣投法、通天閣打法、通天閣捕球など様々な技を持つ技巧派選手。大阪人らしく(?)がめついところがあり、チームメイトや記者と賭けをすることが多い。高2夏の甲子園大会では、明訓を破った弁慶高校に勝利し、優勝を飾っている。
ドラフトはずれ1位で近鉄に入団。'95年のシーズンから投手として出場する。'96年からは野手に転向するが、まれにピンポイント登板。'03年は7年ぶりに先発投手として登板し、周囲を驚かせる。

里中智 里中智/さとなかさとる(ドカベン、大甲子園、ドカベン プロ野球編)

パワーの無さと小柄さを七色の変化球でカバーする変化球投手。通称「小さな巨人」、女性ファン多し。高校時代は、肩、ヒジ、ツキ指と、様々な故障に悩まされており「ガラスの巨人」とも呼ばれた。そんな故障のさなかに、親指を使わないサトルボールを編み出したりもしている。
プロ入り後は基礎体力作りからやり直し、一度も公式戦で投げないままファン投票で1位になりオールスター戦で登板。ひそかに開発したスカイフォークを投げ、周囲を驚かせる。

真田一球 真田一球/さなだいっきゅう (一球さん、大甲子園)

真田幸村に仕えた忍者である真田一心から数えて17代目の野球忍者。忍者の末裔なので足の速さと強肩は世界レベル。巨人学園の名にふさわしい「巨(おお)きな少年」を捜し求めていた校長から見出されて入学。野球を知らないまま野球部に入り、試合中に野球を学んでいく。いまだ全てのルールを理解しているかどうか怪しい。
明訓高校との対戦では、チーム全員が明訓ナインになりきる作戦をとり、一球自身は里中になりきって投手として試合に臨んだ。弱点は「女っぽい男」らしい。

不知火守 不知火守/しらぬいまもる (ドカベン、大甲子園、ドカベン プロ野球編)

川越中学野球部に居た頃から、山田に注目しライバル視していた速球投手。白新高校野球部ではキャプテン兼監督でエース投手。剛速球と超遅球を手首ひとつで投げ分け、緩急あるピッチングで打者を苦しめる。隻眼だったが、高校時代に父親からの角膜移植を受け、左眼の視力を取り戻す。中学、高校と何度も明訓高校と、そして山田太郎と対戦するも一度も勝利できず、甲子園出場経験も無い。
ドラフトはずれ1位で日本ハムに入団。プロ野球界に舞台を移し、山田相手にライバル意識を燃やす。

※キこれは原作のマンガをもとにしたデータですので、実際のプロ野球、実在の団体、個人とは一切関係ありません。

BACK NEXT

(社) 日本野球機構公認 プロ野球12球団公認 フランチャイズ11球場+札幌ドーム公認
(C) 水島新司 (C) SEGA, 2003

| TOP | PRODUCTS | COMPANY | COMMUNITY | EVENT | PUBLICITY | LINKS | FEEDBACK |