簡単に言うと
レコードプレイヤーでレコードを乗せて回っているところ。
実際のDJはターンテーブルの上に
スリップマットという薄いシートを敷いて、 その上にレコードを乗せる。
こうすることによって手を放せば普通にレコードが再生し、
レコードに手を置くとスリップマットによって
ターンテーブルは回転しているが、レコード部分だけを止めることができる。
このとき手を前後に動かせばズキュ、ズキュ!
とあの心地よいスクラッチ音を出すことができるのだ。
CRACKIN'DJではこのターンテーブルの機構を完全にシュミレートしている。
ゲームをスタートするとターンテーブルとレコード部分が回転しだし、
手を添えるとレコード部分だけがストップする。
そしてもちろんそこで手を前後に動かせば
スクラッチ音をズキュ、ズキュならすことができるのだ!
ちなみにゲームの説明ではややこしいので
回転している円盤を指してターンテーブルと呼んでいる。
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