HOW TO PLAY 初級編1

初級編1は
超基本事項!
初級編2は
実際のplayだ!
光吉猛修が
体をはって教えます。
上級テクニックに
挑戦だ!

ターンテーブルって何?



簡単に言うと
レコードプレイヤーでレコードを乗せて回っているところ。

実際のDJはターンテーブルの上に
スリップマットという薄いシートを敷いて、 その上にレコードを乗せる。

こうすることによって手を放せば普通にレコードが再生し、
レコードに手を置くとスリップマットによって
ターンテーブルは回転しているが、レコード部分だけを止めることができる。

このとき手を前後に動かせばズキュ、ズキュ!
とあの心地よいスクラッチ音を出すことができるのだ。

CRACKIN'DJではこのターンテーブルの機構を完全にシュミレートしている。

ゲームをスタートするとターンテーブルとレコード部分が回転しだし、
手を添えるとレコード部分だけがストップする。


そしてもちろんそこで手を前後に動かせば
スクラッチ音をズキュ、ズキュならすことができるのだ!

ちなみにゲームの説明ではややこしいので
回転している円盤を指してターンテーブルと呼んでいる。