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いよいよレースです。 レースに勝てない人は、まず最低条件として、馬のコンディションを最高の状態にしまし ょう。レースに出走する前には、休養をとっておくと良いでしょう。 そして、信頼も大事な要素の1つです。 馬の性格を見抜き、コミュニケーションはおろそかにしない方が良いでしょう。 |
また、調教ばかり行っていれば強いというわけではなく、レースの経験も必要です。 調教とレースのバランスを良く考えましょう。 |
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出走後は、出走表を見てみましょう。 ここでは、レースに出走する全馬の能力を見ることができます。 上下で選択して、OKボタンを押すと、ライバルの能力を見ることができます。 相手のパラメータを見て、展開を予想します。 予想した展開と、自分の馬の能力を考え、今回の展開を決定します。 差し系に育てた馬でも逃げた方が良い場合や、逃げ系に育てた馬でも抑えた方が良い場合 もあります。 |
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DOC2では、レースシステムが大きく変わりました。 今回のシステムは、逃げたい時には前を狙い、差したい時には後ろを狙うシステムです。 これだけでは漠然としているので、もう少し詳しく説明します。 DOC2では「ムチを叩けない(叩く回数が少ない)」といったことを良く耳にします。 |
ムチゲージの増減は、馬の順位と粘りパラメータによって変動します。 順位が前であればあるほど減り、後ろであるほど回復します。 また、粘りパラメータが高いほど疲れにくく、回復量も増加します。 これらと馬の適性を考え、展開を決定しましょう。 もちろん、これだけではなく、ライバルの位置取り、坂の高低、コーナー、馬場等 さまざまな要素がありますので、いろいろ考えてレースをプレイしてみて下さい。 |
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調教では餌を与えた後、レースではレース後に、調教及びレースの反省を行います。 馬の性格は全部で10種類あります。 馬の性格はゲームをプレイしていると、序盤にコメントで何回かヒントが出ます。 それを見逃さないようにしましょう。 そして、そのヒントから推測される性格を考え、あなたの気持ちを、馬の性格を考慮して伝えましょう。 もしも、ストレートな感情が伝わらない場合は、敢えて違う行動に出ると良い結果が得られるかもしれません。 また、同じことを何回もすれば良いというものでもなく、その時々に応じて変えてみると良いでしょう。 |
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