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 第8回 八方ヶ原』攻略の巻(前編)

Ver.3からはじめる初心者が一端の腕前になってもらうためにはじめたこのコーナー。頭文字Kが開発2トップにコーチを頼み攻略を開始。

超上級者コース攻略も苦労しながらも二つクリア、残り3つとなりました。
今回も超上級者向けコースで苦戦が予想される「八方ヶ原」です。



マップを見た限りではそれほど難易度を感じなかったが・・・・
コースマップを見る限りでは、いろはの様に数多くのヘアピンによる複雑なコース形態とは違い、細かなコーナーが多く、ライバルにはプロレーサーのトモさんこと「舘 智幸」も登場するここ「八方ヶ原」。コース自体が「上り」、「下り」という分かれ方でなく、「往路」「復路」となっていて、どちらからスタートしても、下ってから上るというコース。

  マッツー 「ここのコースはかなりテクニカルなコースだね。おそらく多くの人が苦労したと思うけど、口で言うよりも走って感じてみたほうがいいかな。」

スタート直後から続く細かい連続コーナーは見通しが悪く、コースの先がわからない。緩いと思っていたところが実際は厳しかったり、厳しいと思ってブレーキをかけたところが緩かったりと、チグハグな運転。
アクセルワークの乱れがハンドルリングにも影響して、とにかく壁に当たる。ヘアピンとか複合コーナーでって訳ではなく、スタート直後の加速区間での連続ミス。

やっぱりどのコースも一番はじめはうまくいかないもんですよ。


 あらちゅう 「ここは難しいぞ。今までのコースとはリズムが全く違うからなぁ。ここで、急にスランプになる奴が多いコースだな。走れるようになれば、ほかのコースと違った感覚が楽しめるからここが好きになる人も多いんだけどな。」
コース紹介でもここは苦手って書いてあるからちょっと弱気?なあらちゅう

このコース、今までのコースとリズム感が違うというのか、どういうわけか思うようにきれいなラインを通れない。
次々に現れるコーナーのため右に左にと忙しいハンドル操作と見通しの悪いコーナーの連続で、一つのコーナーを見誤るとリズムが崩れ、次のコーナーでさらにラインがズレ、そしてまたさらに・・・。と一つのミスが、二つ、三つと次々にミスを誘発する具合。ラインやコーナーの感覚をしっかり体に覚えさせる必要がある。勝負以前に「完走」するのもひと苦労。

「いろは」をクリアしてちょっと自信あったのに全然ダメでした。

細かく連続したS字コーナーが次々に襲い掛かる
  マッツー 「どう?コーナーリングのリズムや感覚が今までとは違うんでしょ。スタート直後の第1区間と最後の第4区間がS字コーナーの連続する区間。次々にやってくるS字コーナーは、コースの先をしっかり見て、早めにハンドルを切ること。」

 あらちゅう 「まぁ、本当はアクセルワークで抜けたいところだが、はじめのうちはブレーキを使ってぶつからないようにするほうが重要だな。まずコースのリズムを覚えることだな。」

  頭文字K 「このレベルまで来るとしっかり下見をしてコースの感覚を覚えることをしたほうがいいってことですね。」

  マッツー 「そうだね。ここのコースの感覚はちょっとしたくせものだからね。はじめは、7〜8割くらいの感覚で走ってみることをした方がいいね。」

ということでまずは、タイムアタックモードにて下見走行。

ベタ踏みでいけそうなコーナーでも、手前でアクセルを離し、ちょっとでも「厳しいかな?」って感じたところではブレーキを踏み、出来る限り壁への接触を避ける慎重なプレイ。
八方ヶ原の一人目の二宮大輝。一人目なのにとても速いぞ

下見も終えたし、早速リベンジバトル!!

・・・・・・・。

スタート直後の第一区間でほぼ勝負がつきましたね。
アッというまではなかったけど、ジワリジワリと離されて、第一区間が終わる頃には大勢は決まっていましたね。最初に比べればずいぶん上達しましたが、バトルとなると、やはり歯が立ちません。アクセルを抜くだけで曲がれるコーナーなのに、ブレーキをかけて必要以上に減速してしまいズンズンと離されてしまいます。

その後も慎重なドライビングでバトルしますが結果は厳しい。


  マッツー 「そうだね。ここのコースの感覚はちょっとしたくせものだからね。はじめは、7〜8割くらいの感覚で走ってみることをした方がいいね。」

アクセルによる加減速のため、ブレーキ中心で減速していたときに比べて速度、特にコーナーの出口ではスピードが増す。次のコーナーに備えるために、アクセルワーク、ハンドル操作もコースの先を見てすばやく対応しなければならない。
頭では理解できるんだけど、実行できませんね。まだ第一区間も満足に走れない状況。
コースイメージをもっとしっかり頭に入れないとちょっと厳しそう。

マッツーより渡される「Special Stage」。とりあえずこれで家に帰って練習だ!!
 あらちゅう 「まだコースがしっかり憶えていないようだし、そんなんじゃいつまでたってもクリアできないな。」

  マッツー 「このコースは原作でも涼介は拓海たちにずいぶんとプラクティスをさせてたコースだからね。レイアウトをじっくり覚えるなら『Special Stage』で練習するのもいいかもしれないね。」

先日Best版が発売された「頭文字D Special Stage」(今回はチームにあった通常版)を残して、あらちゅう&マッツーが去っていきました。

「公道最速伝説クリア」までの道のりは遠く険しい。

『後編』につづく・・・

(C) しげの秀一/講談社
(C) SEGA ROSSO/SEGA, 2004
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