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第6回 『いろは坂』攻略の巻 >> 

 第7回 『秋名 [雪]』攻略の巻

いろは坂をクリアして、結構上達してるんじゃない?って思ってきた頭文字Kです。

Ver.3からはじめる初心者が一端の腕前になってもらうためにはじめたこの講座もはや第7回。超上級者コースの攻略に入り、まったくの初心者という領域からはさすがに脱出。
開発2トップをコーチに迎え初心者からでも出来る公道最速伝説攻略を進めていきます。




ライバル「御木先輩」原作ではかなりのヘタレだが、今作では星の数なんと7個 。

今作の追加新規コース。
とはいっても、コースは秋名ですからまったくの新規って訳でもないんですけどね。でもコンディションは、今作から追加されて、秋名のみのコンディション『雪』です。

ライバルは?といえば、こちらも、シリーズ初登場の「御木先輩」。原作では雪の秋名で拓海を相手にスピンして自滅。かなりのヘタレっぷりを披露していたが、ゲーム中ではなんと星7つ。雪ステージってことで星が多めになっているのか?

秋名は一度走ったことがあるコースなので、とにかく体験してみるに限る。


軽い。ハンドルがとっても軽くて、滑ってる。ハンドルきった分の何分の一くらいしか車が回ってくれません。
雪ってことなので、いつもより早め、多めに減速しているものの、そんな予想も上回って滑ります。人にもよると思いますが、とにかくハンドルの軽さというのか、手応えのなさに戸惑う。
ハンドルが軽くすぐに切れるんだけど、すぐに曲がってくれないので、ハンドルを切るタイミングが今までとはどうも違う。
ヨタリまくった運転で勝負どころか、完走さえも出来ず・・・



全然勝負にならない走り・・・。

 あらちゅう 「おいおい、速く走ろうとしてステアリング操作が雑になってねぇか!?早めの減速だけじゃなくて、早めのステアリング操作も大事だ。
根性が曲がってるとクルマの挙動も曲がっちまうってわけだ!」

根性は曲がってないと思うんだけど、今の走りからそれを言われてしまうと、反論できないなぁ。
実は、今回はゴールよりずいぶん手前でタイムオーバー。
今までもほとんどが一回目で勝つことが出来ていなかったのですが、完走は何とかしていただけにショック。

とにかく滑りやすいから安定して走るだけでもひと苦労。晴れの時には何てことない緩やかなコーナーを安定して走るのも結構大変です。
安定感を失って滑り出したらこれまた大変。安定感を失ってフラフラ蛇行し、壁にぶつかり減速。


  マッツー 「ステアリングが軽くなっているから、無意識にステアリングを切った後の“戻し”が遅れているね。だからほかのコースよりもフラフラしちゃってるんだよ。
ステアリング操作やブレーキングは、晴れの時よりも1テンポ早目を意識してみよう。ブレーキングもしっかりとね。
途中、御木先輩が追い上げてくるけど、無理にブロックせずに自分のライン・ペースを守ることに集中して走ろう。」

ヘタレなキャラに負けると悔しさも倍増。
『あらちゅう』のアドバイスにもあったけど、ブレーキとステアリング操作も早めってのが非常に重要みたい。でも、この『早め』って感覚に慣れるのが以外に厄介。

早すぎると、“戻し”が必要になってラインが蛇行し、遅すぎると今度は外に大きく膨れてしまう。

雪の感覚に慣れることが必要って訳か。

それから「御木先輩」がむかつくんですよ。
ホントにこのゲーム、イヤなキャラの再現度は実によく出来ています(東京から来た2人組みとか)。
原作の出番はほんの一瞬なのに。




一度クリアしているコースなので、雪でのドライビング感覚を掴めれば、どうってことはないはず。
初めは勝敗よりも安定したラインを走ることや、ステアリングの感覚の違いに慣れることを考えたほうが攻略の近道かも。
センスのある人なら意外にあっさりクリアできるんだろうね。

とにかく、「ステアリングとブレーキは早めに」ですね。
はじめはあんなに苦労していた雪道も慣れてくれば、雪道独特の「シャリシャリ」っていう効果音や、スリッピーなコンディションは今までとは一味違った快感をもたらしてくれます。

雪の感覚を楽しめるようになり、秋名(雪)も無事にクリア。

クリアしてみるとここのステージは「制覇」ではなく「走破」となっています。

これって彼はライバルとして見られてないってことでしょうかねぇ?原作ではかなりのヘタレでしたしね。

秋名[雪]は「制覇」でなく『走破』。


苦労はしましたが、今までのコンディションとはかなり違う「雪」。ちょっと癖になりそうです。

 今週のあらちゅうマッツードラテクアドバイス


早め減速だけでなく、早めのステアリング。
根性が曲がっていると車の挙動も曲がるぞ!!
ライバルを気にするよりも、自分のライン・ペースを守る。

最新作のVer.3でも、連日驚愕の記録がUPされているインターネットランキング。
わたくし頭文字Kには、まったくもって縁のない様な記録がたたき出されています!!
そんな感じで『ランキング上位を目指しているもののタイムがなかなかあがらない!』と、お嘆きの中級以上の皆さんに『あらちゅう』、『マッツー』からワンポイントアドバイス!

 あらちゅう
秋名(雪)まで来てる連中なら、このコースのクリアは難しくないはずだ。いつもの秋名よりタイムが遅いのは当たり前だ!とにかく焦らず基本に忠実に走るのが吉って事よ!頑張れよ!!

 マッツー
晴れのときにノーブレーキで曲がれたコーナーでも、この雪のコンディションではぶつかってしまうコーナーも多い。簡単に曲がれるコーナーとしっかり減速しなければいけないコーナーは「晴れ」のときとは全然別。一つ一つのコーナーの曲がり具合を憶えながら攻略しよう。

 

(C) しげの秀一/講談社
(C) SEGA ROSSO/SEGA, 2004
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