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頭文字K 大鳥居最速伝説?
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第5回 『秋名』攻略の巻 >> 

 第6回 『いろは坂』攻略の巻

超上級者エリアに入って、頭文字Dの爽快感を感じ始めた頭文字Kです。

Ver.3からはじめる初心者が一端の腕前を手に入れてもらうためのこのコーナーも超上級者向けコースに突入。開発2トップをコーチに迎え初心者でもわかる公道最速伝説の攻略を進めていきます。




今回はいろは坂。

とにかくすごい数のヘアピン。マップをみると今までのヘアピンに比べて半径が小さくてきつい。
スタート直後長いストレートで一気に加速。
充分な加速区間のため、初めての人は気をつけていても見事にオーバースピードで大クラッシュです。もちろん私も例に漏れず・・・でした。

「こんなに早くから!?」ってくらいの充分な減速区間を用意しておく必要があります。

今までのヘアピンに比べ非常にきびしいヘアピンの連続。
速度を充分に落として、目一杯ステアリングを切らないと、激突の連続。
ヘアピンの連続する低速区間が続くため、後半になるとある程度感覚がつかめてきて、一人目の岩城清次はなんとかクリア。

ここまでの指導のおかげでだいぶ上達しているのでは・・・。
はじめの内はこの辺りがブレーキポイント。
充分減速してまずは60〜70後半まで減速しよう。

 あらちゅう 「お!?秋名をクリアして一皮剥けたか?ただ、こんな走りじゃ、いろは坂攻略は厳しいな。」

このコーナー初のお褒めの言葉を頂いたのでは?

  マッツー 「いろはは、ヘアピンの数が多い上にコーナーの半径が非常に小さいからキツいんだよね。『早めのブレーキでしっかり減速』を心がけないとだめだね。減速目安としては70〜80H位が目安かなぁ。」



赤丸のポイントがどうもうまく回れない。
いろはの二人目はランエボ。の須藤京一。
このモードでは原作同様「下り」のみのコース。

スタート直後の直線から入る最初のヘアピンは早めのブレーキでしっかり減速、無事にクリアできたが、第2区間に入った直後のヘアピンがうまくいきません。

もちろんほかにもいろいろぶつかりますが、ここのポイントは毎回うまく回れたことがない。

  マッツー 「最初に比べればだいぶ安定感が出てきたけど、ヘアピン出口でのアクセルワークがあまいかなぁ。

クルマがしっかり進行方向を向いてからアクセルを踏み込むと安定感が違うよ。

安定してコーナーが出られるようになれば、その後の加速が違ってくるし、連続したヘアピンをきれいなラインで走ることができるようになるよ。」

左に一度曲がってからの右へのヘアピンが実にイヤらしい形、ちょっと分かり難いかな?(赤いラインはイメージです。)


いつも奥のヘアピンにあわせてブレーキングしていて、手前の緩いカーブでラインが大きく振られてしまい、ヘアピンに差し掛かった時に充分に減速しているにもかかわらずマシンは安定感を欠いて壁にぶつかってしまう。

「いろは」はPS2版にも入っているので、まずは家庭用で練習 ?

 あらちゅう 「ヘアピン前の減速が甘くて、大きく膨らんだコーナーリングになっているな。
そんなんだから、インを突かれて抜かれるんだ!もっとインを攻めろ。」

  マッツー 「ちょっと大回りになりすぎだね。
ただし、いろは坂のヘアピンはコーナーの半径が小さくてきついから、インを突きすぎてコーナーに刺って止まったり、逆走してしまうことがあるから、大胆さも必要だけどそれ以上に慎重に行かないといけないね。」

とにかくヘアピンコーナーが多いコース、大きく回っていては距離的なロスはかなり多くなってしまう。
コースに慣れてきたら少しずつインを攻めるように意識したほうがいいかな。




いろは坂3人目は小柏カイ。
序盤は須藤京一の方が速いし、これはかなり余裕では?って思っていたが、第3区間の6連ヘアピンで猛烈な追い上げにあい、あっという間に抜かれる。

というか、道じゃない部分に突っ込んできます。気分は正に「そんなのありかよぉ!?」、『インベタのさらにイン』ってのを目の当たりに。

抜かれてしまい、あっという間にまたたく間に見えなくなってしまいました。

小柏カイ。道中は須藤の方が速いけど、後半インベタのさらにインをついて脅威の追い上げがある。


インベタのインのポイントの一つ。茂みに突っ込んでショートカット
 あらちゅう 「原作でもあったけど、これがいろは名物『インベタのさらにイン』なんてな。」

  マッツー 「途中までは須藤京一の方が速いんだけど、カイはこの6連ヘアピン『インベタのさらにイン』をついて一気に追い上げてくるんだ。
Kもそろそろ慣れてきたみたいだから、カイのように『インベタのさらにイン』をついたショートカットジャンプに挑戦するのもいいかも知れないね。
コースの内側にもう一本ラインがあるのをイメージして、思い切り良くステアリングを切り込むんだ。溝落としよりは簡単だと思うから、きっと大丈夫。」

 あらちゅう 「『ズバッ!』と大胆にな!!」

あらちゅうは、心のアドバイスが多いです。

走行ラインの内側にある茂みに思い切り突っ込み『インベタのイン』は通れることは通れたけども、壁に激突、かえって遅くなっている気がします。

その後も、場所を間違えて逆走してしまったりと苦戦が続きます。

  マッツー 「飛び出す前の姿勢作りが悪いと、今みたいに着地後にぶつかってしまう。
飛び出す前の姿勢作りが重要なポイント。きれいに回るためにも思い切りが肝心だよ。」

「インベタのさらにイン」思い切りさが足りないと飛んだ後にぶつかる


WEB上では順調そうにみえるけど、かなり苦労してるんです!!(clear)
マッツー教室での図解と指導により、なんとなくわかってきた気がした後、2,3回トライしている間になんとなく感覚がつかめるようになって、その後勝利。
きれいに回りきれてはいないのでマスターしたとは言い切れないまでも、何とかクリア。

ただ、タイムアタックとなると、まだまだ厳しいですね。今後の課題でしょ。


次回は「秋名」の雪コース。
今回のVer.3からの追加コースの一つ。
ライバルは一人だが、雪道は感覚全然違ってくるんだろうから、そこんとこしっかり教えていただければってかんじですか。

 今週のあらちゅう&マッツードラテクアドバイス


早めのブレーキでしっかり減速(70〜80kmまで)
ヘアピンは半径が小さくきついので大胆さよりも慎重に
『インベタのさらにイン』は飛び出す前に着地の姿勢をつくり、思い切りよく飛び込む

最新作のVer.3でも、連日驚愕の記録がUPされているインターネットランキング。
わたくし頭文字Kには、まったくもって縁のない様な記録がたたき出されています!!
そんな感じで『ランキング上位を目指しているもののタイムがなかなかあがらない!』と、お嘆きの中級以上の皆さんに『あらちゅう』、『マッツー』からワンポイントアドバイス!

 あらちゅう
ま、「インのイン」って言っても突っ込み過ぎると逆走して痛い目にあうぞ。熱くなりすぎないようにな!!

 マッツー
ステアリングを目いっぱいきるコースだから、ステアリングの切り遅れ、戻し遅れには要注意。
ぶつからずにうまく走るにはリズム感も重要だね。連続するヘアピンに戸惑うことなく縫うように駆け抜けよう。

 

(C) しげの秀一/講談社
(C) SEGA ROSSO/SEGA, 2004
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