(以下、敬称略)

キャラクター名 |
使用キャラ |
キャラクター名 |
使用キャラ |
Nei 4th |
シルファ |
Maya |
キルリア |
RUINSFATE |
ヘイズ |
Masato |
シルファ |
Kain |
オーガン |
Neko |
オーガン |
Rain |
グルスター |
Maku 2 |
ヴィヴィアナ |
Toumi |
シルファ
メモル (※1 |
[*:soppu:*] |
ヴィヴィアナ |
Ring |
ヘイズ |
G-7 |
ケイシー
ペコ (※2 |
Billie Joe |
オーガン |
KAZUYA |
キルリア |
mocching |
シルファ |
Chris |
エンドゥー |
(※1 2回戦に使用
(※2 準決勝に使用
前大会と今大会の比較
ファミ通CUP時には、3人しかいなかったアークズ使いが、今大会では8人と一気に半分を占めるまでに増加。マップ中央に開いた、2つの穴がアークズ使いに有利と働いたか?
ファミ通CUP出場者が4名。
毎回、決勝トーナメント専用SHIPにはスタッフが案内のため、控えているのだが、馴染みの顔なども増えてきて嬉しい限り。前回優勝Ringによる大会連覇。前回ベスト4のMasatoによるリベンジなどに注目が集まる。
1回戦
いきなり、強豪同士の激突!
前回優勝者Ringと、予選1位Toumiの対決。
シルファがヘイズとの距離をスタミナを使ってつめようとするも、ヘイズはエネミーで応戦。戦局が動いたのは、後半。メランが放った渾身の一撃をシルファがカウンターでの迎撃に成功し、戦列を崩す。一気に戦局はシルファ優勢となりToumiが勝利を収めた。
その他のカードでは、軒並みアークズ勢が勝利。ハンターズ使いは8人中、2人となる。
2回戦
ここで、Ringを破ったToumiはメモルへキャラクターを変更。Billie Joeとはアークズ決戦で臨む。
予選をトップで通過し、1回戦で前回優勝者を破ったToumiはこのまま流れにのるか?と思われたが、ダイス目に苦しみここで敗れる。「せめてギゾンデを撃ちたかった…。」とは、本人の弁。
準決勝
ベスト4が出揃う。Masatoはなんと、ハンターズのみを使って2大会連続の準決勝進出果たす。個人的に「ベストハンターズ賞をあげたいなぁ…。」などと考える。
2試合とも30分の制限時間を、ほとんどフルに使いきる熱戦。
準決勝:第1試合。
決勝トーナメントは15試合が行われたのだが、同キャラ対決となったのはこのカードのみ。
オーガン使い同士の対決。オーガン自身は2人とも開始地点からほぼ動かずに、エネミーを使って開始地点近辺で戦闘。Kainは、途中グランソーサラーが凍結してしまいピンチになるもギルチッチを攻守に渡り守りきり、勝利する。
準決勝:第2試合。
ペコにキャラクターを変更して臨んだG-7。それまでの対アークズ戦と同様に、ペコを追い詰めるシルファ。フィールドを縦横無尽に駆け巡る。
時間切れを察知し、カメレオンサイズを装備し壮絶な最後を遂げたMasatoには観戦者ともども大いに盛り上がった。
決勝戦
Kainはオーガン、G-7はケイシーに戻しての決勝戦となる。
まずディメニアン2体のセットに成功し、オーガンへの攻撃をヒットさせ、先手を取るケイシー。
オーガンはすぐさま、ギルチッチ、クリペンをセットし防御体制を整える。
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フィールドはエネミーだらけ
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ここからは、レコン、クロー、ディメニアン、シノワビート、ギルチッチ、メランらを用いての大陣取り合戦。
目前へのセットも互いにアバート、ドッジ、デュエルガードといったガードカードを駆使し防御するも、一瞬の隙をつかれケイシーはマインブライトネス状況下でシノワビートの攻撃をさばききれずにくらってしまう。
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グランツ対策もばっちり
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その後はお互い、決定的なダメージを与えることが出来ずにいたが、2枚のマインブライトネスがセットされたことで、勝負は一気に決着をみせる。
オーガンがセットしたレコン、シノワビートのAPがそれぞれ+4され一気にケイシーに襲い掛かったのだ。
最初のレコンの攻撃は辛くも防いだが、シノワビートの強烈な2回攻撃の前にケイシーは沈んでしまうのであった。
かくして、第2回の大会となった「電撃10時間耐久CUP」はKainの優勝によって幕を降ろした。
大会に参加されたみなさん、本当にお疲れ様でした!
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Kainさん、優勝の瞬間
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そして、Kainさん優勝おめでとう! |