Hitmakerのスタッフによるリレーコラムです


こんにちわ。今回のコラムを担当させていただきます齋藤です。

頂いたお題は「私と甘いモノ」とのこと。
う〜ん…どうしましょう。簡単そうにみえて意外と面倒くさいテーマだったかも。結構範囲が広い。なのでちょっと的を絞ってですね「お土産にとっておきなシュークリームとプリン」について語っていってみたいかと思います。

■語る
プリンとシュークリームといえばお土産/差し入れの定番ですよね。
プリンは容器にはいってるしシュークリームは皮が丈夫な分ケーキよりは型崩れを心配ないってことで持ち運びしやすいからなんでは?というのが私の意見。
そんなわけで私自身けっこう重宝してたりします。それに安い。
でも今回ご紹介するのはちょっと気張った時に持っていきたい一見ケーキみたいなシュークリームとプリンです。

シュークリーム
なんといってもオススメは「ガトー・ド・ボワイヤージュ」の窯出しパイカスター(\200)でしょう。
上がシューで下がパイの変り種ですがとにかくカスタードクリームが絶品なのです。バニラビーンズたっぷりで最高。サクサクパリパリの食感も癖になります。
ただ雑誌とかでとりあげられてしまってるので行列必至ですが1時間毎の焼き上がりで販売してるので時間をチェックして向かえばなんとか望みありです。

もうひとつのオススメは「アンリ・シャルパンティエ」のプディングシュー(\250)です。
これはですね、シューの中に生クリームとカスタードとプリン、それにスポンジが底に敷いてあるという一口で3度美味しい…そんなお得感いっぱいのシュークリームです。
見た目もとっても可愛いのでケーキといってしまっても平気かも。

プリン
お土産プリンでのオススメは「シーキューブ」のドルチェ・プリン。
見た目全然プリンっぽくなくてミニサイズのケーキです。プリンは固めタイプで外側をしっとりとしたスポンジケーキが薄く覆っている。そんなイメージです。
生クリームもトッピングされていてミニサイズだけど大満足のクオリティです。ちなみにお値段は(\150)。
コンビニプリン(上に生クリームがのってるタイプ)と変わらないんです。味も最近ひとつ増えまして、プレーン・ショコラ・アールグレイの3種から選べます。ちなみに私はプレーンがイチバン好きです。

■締める
とまぁざっとこんな感じです。
画像とかないんでほとんど伝わってないかと思いますがネット検索かけるとかなんとかして下さい。

そしてお気に召したならどこかにお呼ばれした時とか、家族と喧嘩して気まずい時とかのお土産として、もしくは自分にごほうびをあげたい時とかに買って食べてみてください。

なんだかんだいって甘いモノのことを考えてるだけで幸せになります。
小さい頃は誕生日だとかクリスマスだとかじゃないとケーキってのは食べれなかったものですから、自分のお金で買えちゃう今は本当に夢のよう。毎週末なんだかんだと理由をつけてはデパ地下に買い出しに行ってる次第です。
そろそろ和菓子にも手を出してみようかな。

■次回予告
それではおまちかね。お次の方の指名ですね。せっかく女性が続いてるのでこのまま続けちゃいたいと思います。ということで次回のコラム担当者は元ロッソ組のアイドル、塀内愛子ちゃんで。

そんな彼女に彼女自身にとってのアイドルについて語っていただきたいと思います。題して「私のイチバン!」溺愛っぷりを語っちゃって下さい。

じゃ、どうぞヨロシク



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■斎藤 純(デザイナー)
「頭文字D ARCADE STAGE Ver.3」の開発を終え、ホッとひと段落のデザイナー、斎藤さん。
中学・高校をロサンゼルスで過ごしたというバリバリの帰国子女。学校にあったマック(もちパソコンの方)をいじってるうちCGに興味を覚え、いつの間にやらセガに入社。
なんかカッコイイじゃん!未来派じゃん!オシャレクリエイターじゃん! と思ったら、趣味で漫画を描いてたこともあるらしい。
実はオタ魂(笑)も持ってるんだなとちょっと安心しましたヨ。

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