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推奨調教回数 | : | 2、3回 |
推奨レース回数 | : | 1、2回 |
まず、初めてDOC2をプレイする方は、どのようにレースをしたら良いのか全く検討がつかないと思います。 育て方に好みもあると思いますし、馬にもよるのですが、初期段階では、パラメ ータを均等に上げるよりも、いくつかのパラメータが飛びぬけている方が有利かと思います。 |
【逃げ系の場合】 最初に育てておきたいパラメータ (調教2回の場合、併せ芝×2、餌はメロン以外がお勧め。調教3回の場合は、 先程の2回+単走ダート×2で粘りを上げ、産地直送ニンジンでスタートを上げるのがベター。) |
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さてレースですが、Cランクでは、差し系よりも逃げ系が有利でしょう。 なぜなら、差し、追込型の切れ味、末脚がさほど成長していない為、追いつけないケースが高いからです。
まず、スタート後、出ムチを数回打ち、その後は1発ずつタン、タン、というリ ズムで叩き、なるべく3位以内に食い込むようにしましょう。ここでやってはいけないのは、大逃げをする人がいたからといって、無理にはついていかないようにしましょう。ムチの減りは粘りと順位によって変動します。まだ粘りパラメータもさほど高くはないので、ムチの減りも大きいかと思います。大逃げをする人がいる場合は、なんとかついていき、3位以内をキープすると良いでしょう。逆に全体的にスローな展開の場合は思い切って先頭を狙いましょう。 逃げ系なので、最終コーナーを曲がった時には、1位を狙っていたいところです。 目安としては、ムチ消費率7、8割でしょうか。 残りのムチは最後の粘りのためにとっておきたいところです。残り100mくらいになったら最後のムチを使い、逃げ粘りましょう。 |
【差し系の場合】 最初に育てておきたいパラメータ (調教2回の場合、単走坂路×2、餌はバナナがお勧め。調教3回の場合は、先程の2回+併せウッド×2で切れ味を上げ、メロンで切れ味、末脚を上げるのがGOOD。) |
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レースですが、先程逃げ系の説明でも書きましたが、序盤戦では逃げ系の方が有利です。かといって仕掛けどころさえ間違わなければ、差しでも十分に勝てます。
差し系は、他の馬において行かれて焦ってしまいがちになりますが、最後の500mまでじっくり我慢しましょう。順位的には10位以下にいるくらいで良いで
しょう。初代馬で、上記のようなパラメータだと、10位以下であればムチは回復していきます。残り500mくらいまではムチゲージを左めいっぱいまで貯めておきます。
残り500mを切ったところで、ムチを2回ずつ、タタン、タタン...といったリズムで叩き、残り50m〜100mくらいで使い切るくらいのリズムで叩きましょう。なお、残り500mというのはあくまでも目安ですので、他の馬との距離に応じて仕掛けどころを変えてみて下さい。 |
推奨調教回数 | : | 5、6回 |
推奨レース回数 | : | 2〜5回 |
BからAに上がる時に1つの壁に当たるかと思います。それは成長の頭打ちです。 いかに効率良く勝ち上がるかが、その馬の今後を左右します。 1つの方法として、勝利数を意識しないプレイヤーは、格上挑戦→連闘で同格レースというローテーションがおすすめ。 格上挑戦を行うと、当然人気も下がります。レース経験の伸び率は、別項目で説 明したとおり、人気と順位からなっています。人気を下げたところでの活躍はレース経験をたくさん伸ばすことができます。その後同格レースに出走すれば、他の馬と比べてレース経験が高くなることでしょう。A以下では惨敗しても、B以下の時には上位に食い込めることでしょう。 負けは許さん!という完璧主義者の方は、Bに昇格後、最低でも3回調教が必要となってくるでしょう。育てるパラメータは、先程同様に偏ったパラメータの方が比較的勝ち易いですが、この辺から平均的に伸ばす人も増えてくると思います。 パラメータが平均的な場合、まず1発出ムチを行い、様子を伺いましょう。 大逃げをする人がいるならば、なるべく3位くらいをキープ、1位が溜め逃げの場合は、無理をせず後ろに控えましょう。 あとはコース、位置取りを気にしながら、前へいき、残り400〜200mくら いのところで余力を残して先頭に立ちましょう。そして最後100mくらいになったら、ムチを使い切ります。 |
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