
ヒットメーカーサウンドチームの使用機材を紹介!!
Vol.07:健太郎の機材紹介 |
健太郎の機材紹介 |
■またもや(?)機材紹介
ついに機材紹介の番がまわって来ました。
紹介と言ってもおおまかな部分はマージナルの時に勝手に紹介したし・・・。
今さら何を?ですが、あの時とはレイアウト等も大分変わったのでその辺りを中心に行ってみます。
今回は機材の紹介よりも、 写真を撮るのを楽しんでます。あしからず・・・。
■まずは全体から

いきなり自分の写真で申し訳ない(^^; 【撮影、三島】
散らかってるとか言わないように...
レイアウト変更する度に実スペースが狭くなってる気がするのは気のせいだろうか?
前に比べるとキーボードの位置が変更されてたりしますが、これはイセキが使っていた物を横取り貰ったものです。
しかし鍵盤の数が多い為横に移動しました。普段はマウスを右手に持つ為、微妙に操作しずらいのですが、そこは我慢です、笑
何故かとっ散らかしたものをかたずけだすと、ついでにレイアウト変更までやってしまう癖があるようで、考えてみたら一年に一回くらいはレイアウト変更してるような気が・・・変なとこだけA型タイプですねえ、笑

このキーボード、H.のライブの時に何回か使ってますが、鍵盤が多いのは嬉しいですね。
ただ、音色はトライトンの方が好みかな?

足下も散らかってますが、この写真を撮る為にかなりかたずけしてます、笑
■デスクトップ偏

ここは基本的にレイアウト変更のみで特に変わりはありません。
とあるソフトの見本版がありますが気にしないように、笑
お馴染みnord rack2マーズでも多用してます。

こちらは純粋なアナログシンセのMono/Poly。
上の音を計算してつくり出すnord rack2と違って、こちらは電気的(アナログ的)に音を作るタイプ。
ノードに比べて格段に太い音が出るものの、MIDIが使えないのであまり活躍せず。
チャロンの効果音はこいつでかなり作ってます。
ちなみにソフトの部長から借りっ放しのもの(^^;

M BOX 気軽にPro Toolsを体験出来るハード。
とあるプロジェクトで音声を録音した時に、録音したデータをそのまま再現しなければ ならない事態になったため購入したもの。
通常使用しているオーディオカードとの相性に不安がある為、普段は接続を切っている事が多いです。
■HDD(外付け)

データのバックアップは超重要!今回もあぶない目にあいました(^^;
左は私物の自作HDD、右は会社でこの度購入したもの。ボタン一つで手軽にバックアップができる優れものですが、ソフトを入れる前にバックアップのデータを入れてしまったために、ボタンは機能してません・・・・
■MIDIコントローラー

コントローラー(私物)でもあまり使ってません。
■スピーカー

前にも紹介しましたが、とにかく音のデカイスピーカー。
■スピーカー

普段はこっちがメインになります。
■デ○Q

昔はやったこんなものもありますが、ノーコメント、笑
■オーディオ関連偏
O1V やはり こいつが無いとはじまりません。
YAMAHAのデジタルミキサーオーディオカードのADATインターフェイスとリンクして、配線の差し換えなしに、マックへ楽器の音を取り込むことが可能になりました。
ちなみに新人の三島は、このタイプの最新型のものを使用しています。
フェーダーがロングタイプになり使いやすさの向上、なおかつ音質もアップしてます。
こうなったら奪い取るしか ・・・
■機材ラック

チャンネル数が足りなくなったため、イセキが使っていたミキサーを奪い取るもらいました。撮影の為に急遽取り付け、笑
実は昔使っていて、イセキに押し付け放出 したもの。
まさか戻ってくるとは、笑
現在CD、MD等のみ接続。
■PC

PS2のツールを使用する為に余っていたものを貰い受ける。
セレロン600クラスだと正直スペックてきに辛いけど、そんなに重い作業はしていないので何とか。
パワーよりもHD容量が追い付かないのが何とも・・・
■MAC
世の中音楽の作業もPCに移項しつつある状態ですが、HMサウンドではもちろんマックメインでやっています。
■ソフトシンセ

今や製作に無くてはならないものですが、今期の機材として購入したものはプロジェクト末期のドタバタのため、まだインストールされていません。
得にバーチャルギタリストのエレクトリックエディションは試してみたいのですが・・・
だいたいこんな感じです。つまらないとか言わないように(笑)
あ、そういえば
大事なものを紹介してませんでした。
■これです。
電動肩たたき(私物)。
重度の肩こりの自分は肩こりのせいで耳の調子悪くなりがちなのですが、そんな時にこいつを使うと眠くなる楽に なります。
かなり強力で、長時間使っていると背中が痒くなるのが欠点。
ここが動いて肩を叩いてくれます。
いま使いながら書いてます。
あまり使うと揉み返しが来るので使い過ぎには注意です、笑
かなり適当な紹介になってしまいましたが、このへんで、
機材の細かい話等は、MARZの開発悲話秘話の回が
あったらそこで紹介したいと思います。
お楽しみ(?)に
2003/05/28 小山 健太郎
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