hipstar


この曲はヒップポップという位置付けでサウンドに依頼して上がってきた曲です。
ヒップポップとは当チームにおける造語で、意味は『ヒップホップのテイストにポップなテイストを織り交ぜたもの』です。
全体的には『パーティーで楽しもうぜ!!音楽を満喫しようぜ!!』という方向性を目指した曲ですね。

この曲も「glamorous」と同様、健太郎が原曲を書いている。
曲中に流れるブラスフレーズには健太郎節が溢れている。
あまりコアなヒップホップにはならずに聞き易さを目指して作曲されている。
早めのテンポに心地よいラップが重なって何とも言えない気持ちよさを演出している。
ノリも良く、この曲で中級者は練習しよう! 
体でリズムを感じ取れ!

Compose:Kentaro Kobayashi/Remix:Hiro

最後まで悩んだジャケ。
辛かったです。
曲が“つまらない日常から抜け出して、楽しもうぜ!”というテーマだったので、 ジャケでは人間味を失って行く都会の日常を表現してみました。
タイトル、曲、映 像、ジャケと総合的に見てなんとなくメッセージが伝わればいいなと思ってデザイン しました。
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*HIRO師匠のコメントは、「DreamCastMgazine」に掲載されたものを再録しました*