第一弾 面白エピソード

 



第1位  

■ロビーにて

T.T様
ロビーにて、太っちょのキャラがくるくると走り回っていました。
「なにしてんの?」と聞くと「ダイエット」との返事。
その場は笑って分かれました。

その次の日、再びロビーに行くとまたその人が走ってました。
が、なんと!?激ヤセしてました(笑)
手のこんだ事をする人がいるなぁと笑わかせていただきました(笑)

もう1つ

ロビーを移動したら、いきなり「あーいあーい」と歌声が(^^;
カウンターの前におっきいフォニュームとまわりにちびっこが数名。
フォニュームの指揮でちびっこが歌っているようでした。私は何も見なかったフリをして(笑)カウンターからさりげなく別のロビーに移ろうとしたのですが、突然「はい○○(自分の名前)さん 次ぎっ!」との声(^^;

歌いました30分ほど(笑)

その後、フォニュームさんは今度はロビーによろずやを開いて(もちろん架空)えらい繁盛してました(笑)


第2位  

■俺は彼女と遠距離恋愛中です。

暗闇司令様
PSOの面白体験談
というほのどのものじゃないですが・・・・・

俺は彼女と遠距離恋愛中です。彼女は関西。俺は中部。会うのは2週間
に1回ほど。交通費が馬鹿にならないからね。
そんな俺たちはいままでは毎晩電話や、ちゃっとでした。

そしてPSOの発売を知った俺は彼女に進めてみました。もともと彼女は
RPG好きだったので、話は早い。早速いっしょに予約しました。

そしてトライアル版がくると・・・毎晩のようにいっしょになって森や
洞窟をかけまわっています。ドラゴンとはじめて戦ったとき、頭を攻撃することに気づかず、2人で1時間ほど戦ってあきらめてしまったり、「復讐戦だー」と翌日に2時間ほどかけて倒しました(苦笑)チャットも吹き出しが出るおかげでわかりやすかったので、戦いに疲れるとラブラブ会話してました(のろけっす、すまんす)

欠点は・・・あまりにも行動がリアルに出てしまうので喧嘩になってし
まうことでした(苦笑)些細なこと(助けなかったとか)ですねすねの彼女を1時間もなぐさめたりもしました。

もうすぐ製品版です。新しい冒険ではきっと謎解きや情報収集や戦闘
に、協力しないといけない場面があることでしょう。それを2人共楽しみにしています。だって、住んでるところは遠いけれど、毎晩協力してなにかができるから。それが冒険なんて。現実でも無理でしょ?
楽しみです。

あー、でも冒険中に浮気しないようにしないとなー(苦笑) 

第3位  

■おもしろエピソード

S.J1様
おもしろエピソード:「シティの人たちの行動目的の謎」ビジュアルロビーでカウンターを中心に、4枚ほど水色のガラスのような 床がありますよね。よーく見てみると、その下には建物のようなものが写ってます。もしかして、この下がシティになっているんじゃないかしら?と メンバー達と話してたのですが、ちょうどそのとき、レイキャシールを使っていたこともあって、スカートの下からのぞかれてるんじゃないかとか、言う話になりました。ふむふむ。なるほど、そういえば、シティには、たいした用事もないのに、いつまでたっても、同じところをうろうろしている人たちが、たくさんいたような気がするなぁ・・・・・・って、まさか!!あの人たちは、のぞきをやってたわけですかぁあ(#^.^#;)???!!!

おもしろエピソード:「赤岩紀子さん」

トライアル版で遊んでて、赤岩紀子さんという人物の情報を教えてくれーーーって
人に会ったんですけど、そんな人物いたかしら???とメンバーの人たちに聞いてみたんです。そしたら、「スタッフの人かなぁ?」とか、「そんな名前の人は見たことないぜ。」とか、「タレントにそんな人いたっけ??」とか、いろいろみんなで2時間くらい、考えてたんですよー。それでも一向に正体がわからなくて、わたしたちが、いつもだべっている溜まり場と化していたMerlortの10ブロックの第1ロビーに入ってきた人たちに、かたっぱしから質問したんですが、ある方が赤岩紀子さんの正体を教えてくれました。

それは「赤岩紀子・・・ああ、それって赤い輪のリコのことだろ。」・・・・(*_*)。
それを聞いた私たちは自分たちのあまりのバカさ加減が嫌になって、しばらく立ち直れませんでした(^^;)。

おもしろエピソード:「おきざりにされたハニュエール」

テレパイプとか、リューカーを使えば、ゲート(光の柱)が出来て、その中に入れば、
一瞬でシティに戻ってこれて回復とかアイテム整理できて、また、その中に入れば、すぐに冒険の続きが出来ますよね。とっても便利で私たちも何回もお世話になりました。 ところが有るとき、ゲートを作った人がまだシティに残ってたハニュエールの人の存在を忘れちゃって、先に入っちゃったんです。ゲート作った人がシティから入ったら、ゲートは消えちゃうのが常識。なのに、そのことをすっかりド忘れしててわたしたちは、先にドラゴン退治に行ってしまいました(ひでぇなー、こりゃ)。結局、みんなヤラれちゃって、全滅状態だったのです が、その置き去りにされたハニュエールの人が助けにいくよーって言ってくれました。「置き去りにしといてなんだ、その態度は?!」と思われるかもしれませんけど、その時の私たちの心境は、とっても嬉しかったのです(o^.^o)。でもでも、後からボス戦には途中参加できないのがわかったときの私たちの心境は、天罰覿面!!といったものでした。あああ。やっぱり悪いことは出来ないのよねぇええ(T_T)。

一度街に戻ってから、また戻ってくれば、落としたお金や武器を拾えるとわかったのは、それより3日も後のことでした・・・・とほほ〜〜いい(T_T)。

第4位  

■エピソード

ATUSHI様
森ステージ1の「蚊」を吐き出すモンスターが出てきた時。仲間に「マスター使って蚊でレベル上げだ!」と言われたので本体には攻撃せず必至になって蚊退治をしていたが、経験値1なので全然レベルが上がらなかった。気付くまで3分かかった。

森ボス1。
初めて森ドラゴンに出会ったときに取り敢えず前ダッシュしたら、ブレス食らっていきなり即死した。

森ボス2。
森ドラゴン2回目の時、「今度はいきなりダッシュしまい」と思っていたら仲間にマグ使われて動けなくなり、ブレス食らって即死した。

森ボス3。
森ドラゴン3回目の時、ダッシュにも気を使いマグも禁止して完璧と思いきや、いきなり仲間にシリトリをふっかけられ、答えているうちにブレス食らって即死した。

森ボス4。
お願いだから倒させてくれと頼んで挑んだ森ドラゴン。なんとかコツを掴んできたが踏まれて即死。しかも仲間が助けてくれるどころか、武器と金を持ち逃げしやがった。

森ボス5。
仲間に頼るのをやめ1人でレベル上げて挑んだ森ドラゴン5回目。やっと倒せたと思ったら崩れ落ちるドラゴンの下敷きになって即死した。思わず酒に走る(号泣。

バレバレ?。
酒飲んで帰ってきた日についついPSO始めたら、コントローラー持ったまま「寝落ち」した。そこにいつもの仲間が入ってきたのだが、なんだかたまに「ぴくぴく」動いていて、寝てるのか起きてるのか分からない状況だったらしい。3:00頃に目が覚めたらカードを手渡されたまま化石となっていたので、その名前を確認して仲間を探す。運良くまだ居たので謝ったら、「どうせ飲みすぎだろ」って言われた。何故わかった?(汗。

好み1。
初めてのキャラ作成の時、「やっぱ小さい身体でソードみたいな超重兵器だよなぁ?」なんて考え、ハニュエールの背を思いっきり小さくしてカラーも凝って、さてネットに繋げたら、考えることはみんな同じだった。

好み2。
2週間ほど経ってちびッコで溢れ返ってきたので、「そろそろ背の高い女性らしいキャラの時期だよな?」なんて考え、フォマールで背を高くして、さてネットに繋いだら、やはり考えることはみんな同じだった。

第5位  

■その日の探索で、相方の冒険者は言った。

カシャン様
その日の探索で、相方の冒険者は言った。
「わたし、フォトンミラージュを使ってみたいと思います」
・・・そうか、わかった。じゃ、ボクはなるたけそれをサポートするです。

しかし、ボクら2人はフォースな人で、その蓄積に直接攻撃を要求されるフォトンゲージを溜めるにはあまりにも不向き。実際、溜まらない、溜まらない。ハンター系のキャラで探索してたときは、不必要なほどに溜まりまくってたのに?

で、直接攻撃でないとゲージが溜まらないってことは、つまりテクニックの使用頻度が減るってことで、当然ながら攻撃力の低いフォースのこと、いやでも戦闘が長引いちゃうわけで。おまけに食らうダメージ大きいし。探索はいやでも困難を極めるです。

されど、帰還不能。シティに帰還するとフォトンゲージの蓄積量がリセットされるもんで、帰還不能。フォトンミラージュを召還するその日まで、帰還不能。いや、ボクだけ帰るってのはありなんだけども、とりあえずは帰還不能。

そんなこんなで苦労に苦労を重ねた戦闘のさなか、我に届く吉報。
「溜まりましたよ!」
おお!ついにこの苦労が報われるのね!!
が、続いてもたらされる凶報。

「あっ!」

見ると相方のステータスバーが、カラ。視界に浮かぶ、魂の玉。
・・・・・・死んじゃったんかい。
キャラクターがお亡くなりになった場合、プレイヤーには2つの選択肢が与えられる。街に戻るか、否か。
街に戻った場合、キャラクターは復活するけども、所持金全てと装備していた武器を死亡現場に残してくることとなる。しかし、ここでなにより重要なのは、先にも述べたように、街に戻るとせっかく溜まったフォトンゲージがゼロになっちゃうことにある。

そうはさせじ!

すかさず「復活させるから、まっててー」とか打ち込む。
ふわふわと浮かぶ相方の魂の玉に駆け寄り、メニューを開き、ムーンアトマイザーを選択・・・。あれ?
メニュー画面が解除され、真っ赤に染まった画面に浮かぶ、2つの魂の玉。

「うそーーーーー!!!!!」

相方の悲鳴が響く。
どーやら、アイテム使用前にボクのキャラクターも殺されちゃったみたい。
ブンブンと画面を横切るカマキリのカマが恨めしい。
うーん、うーん、うーーーーーーん。

よし、じゃああなたはここで魂のまま待ってて!ボクが街で蘇生して、必ず戻ってきてあなたを復活させるから、ここで魂のまま待ってて!選択肢から「街へ戻る」をチョイスし、蘇生するやいなや、ダッシュ。
気分的には『走れメロス』。途中、相方の恨めしい実況が聞こえてくるのがちと違うトコだけど。

「ふむなー!・・・カマキリにふまれました」
「もう待てません」
「こんなに長く魂になった自分を見つめたのは初めてです」
死人の実況は延々続く。

なんせ、こっちは必死に駆けていくという行動がとれるけど、相方はメッセージを入力することしかできないわけで、その退屈のほどが伺いしれる。

で、到着。

部屋をうろつくカマキリをかわし、魂の玉にかけより、素早くメニューを開いて、ムーンアトマイザーを使用。

蘇生成功!
よし、使命は果たした。

と、復活したばかりの相方が、2匹のカマキリにボコられてる様が視界に入る。・・・え?あれよあれよという間に体力が削られて、気がつけば再び魂の玉。

「ゴメンナサーーーイ」
・・・・・・。あんたねえ・・・。

仕方がないんで、手持ちの最後のムーンアトマイザーを使用すべく、魂の玉に駆け寄る。
と、ボクまでカマキリに攻撃を受けちゃったりして。
このカマキリ、行動が遅くて御しやすい相手ではあるんだけど、こちらの足を止めるというイヤな特殊能力を持っているため、ヘタをすると、動けないまま殺されちゃったりしかねない。
そしたらば、も一度街から駆けて来なきゃならなくなるですよ。
1度目の失敗は笑い話で済ませられるけど、2度も繰り返したらただのバカだ。

あー、ここはひとつ、先にカマキリを退治することとする。
うりゃうりゃと攻撃を加え、撃退。・・・ふぅ。
プゥワァーン(イヤなSE)。

・・・・・・。
次のモンスターグループが、出現しやがった。
孤軍奮闘。

ようやくのことで救出に成功し、拝むことができたフォトンミラージュの発動には、それはそれは深い感慨があったですよ。

ふぃ〜、疲れた。


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