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景浦 安武 (あぶさん、男どアホウ甲子園)
'46年12月17日生まれの56歳。選手生活31年目の大ベテラン。球界一の酒豪。
北明高校野球部の一員として、甲子園予選決勝に代打で出場、逆転スリーランを放つが、サードをまわるところで嘔吐、飲酒が発覚し優勝が無効になる。高校卒業後に勤務していた会社を辞め、ノンプロの北大阪電機入りするが懲戒免職となる。
南海ホークスのスカウト、岩田鉄五郎の目にとまり、'73年からプロ野球界入り。
主に代打、指名打者要員として活躍していたが、'91年からはレギュラーとして4番レフトが定着。'91年〜'93年には3年連続三冠王を獲得。'94年は日本記録であるシーズン56本塁打を放った。
現在も打棒は衰えておらず、守備でもサード、レフト、ライトなどあらゆるポジションへ積極的に挑戦し、若手選手に怖れられている。
代打登場時の酒しぶきと、プロ野球界一長いバット、通称「物干し竿」がトレードマーク。
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※これは原作のマンガをもとにしたデータですので、実際のプロ野球、実在の団体、個人とは一切関係ありません。 |
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(C) 水島新司 (C) SEGA, 2003 |
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