2004年10月19日(火)に更新されたクライアント(ゲームソフト)Ver.1.15.5 において、テクニック効果範囲等に関する変更を行いました。
しかしながらクライアント更新以降、この件に関して数多くのご報告が投稿フォームに寄せられたことから、同 Ver.で再度検証を行ったところ、一部テクニックについて制作側の意図より外れた動作が起きていることを確認いたしました。
現在、この不具合の修正及び、お寄せいただいたご意見をもとに再度テクニックの効果範囲等についての調整を行い、これを伴う新バージョンの作成を急いでおります。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、対応が完了するまで今しばらくお待ちください。
皆様より多くのご報告をいただいたことへ感謝するとともに、修正内容及びその告知に関する不備により混乱を招く結果となったことを深くお詫びいたします。
なお、次回(Ver.1.15.6)の更新にて修正・変更されるテクニックとその詳細については、以下【Ver.1.15.6パッチにて変更されるテクニック】をご覧ください。
【Ver.1.15.5パッチにて変更されたテクニック】
・ギゾンデ
効果角度が全方位に及んでいた不具合を修正。
・ジェルン、ザルア、グランツ
効果角度を調整。
・フォイエ、ラフォイエ、バータ、ギバータ、メギド
レベルに応じた効果角度拡張処理の不具合を修正。
【Ver.1.15.6パッチにて変更されるテクニック】
・ギゾンデ
効果角度の調整。
・ジェルン、ザルア、グランツ
全方位型(Ver.1.15.5パッチ導入前と同様)へ効果角度を再調整。
・フォイエ、バータ、ギゾンデ、メギド
至近距離にて、効果が反映されにくくなっていた不具合の修正。