Hitmakerのスタッフによるリレーコラムです


コラム。まわってきました。
企画新人のプリティボーイ小早川っす。
ペーペーなんですけど、「『プロレスとエンターテイメント精神』についてせいぜい語ってごらんなさい」って言われたんで、語っとこうかって思ってたら、笹原さんが既にアメプロはやっちゃってました。
なので、テキトーにプロレス関係についてとかでもコラムってみようかなぁと。
でも、自分、ミーハーなんで、あんまり深いことはコラムれないっす。
自分、ミーハーなんで。

■ プロレスラーとかについて ■
普通の人は『プロレスラー』ってのをどう思っているかは知らないんすけど俺的な解釈ですと

〔プロレスラー = 漢(オトコ)〕

なんすよ。

漢ってのは、人間としての器(or ち●こ) がムダにでかいってことっす。
ムダにでかいってことは、相手の攻撃なんて「受けてやるけど、どうなんだい?ふぅ〜ん」ってことなんすよ。
ちんこっすから。

なんで、プロレスラーがチマチマ避けたり、タックルしたりってのは俺的なプロレスラー観からすると、非常に嫌なんすよね。
ガチガチのリアルファイター達がグラウンドですげぇ攻防をやってるのは見てて濡れるんですけど、巨漢のプロレスラーが組み合ってると、ハードゲイの愛撫にしか見えなくて非常に不愉快で萎えますね。
「他にすることあるでしょ、キミタチニワ」って感じっす。
プロレスラーと名乗っている以上、相手の技を全部受けきってその上で『倍返し』してくださいなって思うんす。
それがプロレスラーであり、漢だと思うんですよ。

そんで、どんなプロレスラーが良いのかなぁって思ってたら最近は、高山選手とか良いなぁとか思いながらのハードゲイ。
ドン・フライに殴られてるところなんてまさしく”漢”って感じで良かったっすね。
バーリトゥードだと、ボコボコにされっぱなしでイタイんですけどプロレスリングにあがったときは、常に倍返しする漢なんです。
ジャーマンスープレックスが必殺技ってのもサイコーっす。
アゴの尖ってる人も大絶賛だそうです。

あと、漢らしさってのは俺のテーマっす。
なんか、チマチマやってるぐらいだったら豪快な生き様を全うしてぇなぁとかってのがポリシーっす。
元々の人間の器がちっちゃい男なんで。
結構、おちょことかペットボトルの蓋ぐらいの器なんで。
でっけぇ大人(男)になりてぇなぁって毎晩、夢見てます。
白昼夢。

なんだかよく分かんない話になってきたんすけどとりあえず、テキトーに選んだテキトーに自分に影響を与えたレスラーでも何人か並べておこうと思います。
そんな感じでしめちゃおうかと思います。

■ プロレス スーパースター列伝 ■
エロ社長
自分が一番好きなプロレスラーっす。
昔話ですけど、二代目タイガーマスクだったりします。
マウント斗場の弟子っす。
このエロ社長の何が良いかと言うと、とんでもなく、攻撃がえげつないところがサイコーなんす。
タイガードライバー91って技があって、食らった人達が口をそろえて「えげつない」って言ってる辺りが本当に好きです。

アイアン木場 (もしくはアントニオ猪狩)
今はもう、プロレスを語る時、この人無しでは語れないですよね。
皆さん、良くご存知だと思うんですけれど、この人、すごい人なんです。
ちょっと生意気な素人(とある原住民の人)相手に、本気で逆十字しかけたり、中東でプロレス興行をやった時に、本気で目玉に指を突っ込んだり伝説になってること多数です。
危ぶまないで、行けばわかるそうです。

ハゲとかデブとかヒゲな人達(三銃士)
基本的に、あんまり土曜の深夜が好きじゃない自分ですが、この中では、俺的にはデブが好きです。
コレステロール・ダルタニヤンって感じっす。
意味分かんないっすけど。
浦安鉄筋家族に登場する、『ハシトモ』はさらに好きっす。
知らない人はすいません。
ハゲとかヒゲは、髪が抜け落ちる前とか、変なメガネをかけ始めた頃とかそんな時代が好きでした。
昔話です。

初代タイガーマスク
39が『永遠のヒーロー』って言ってるあの人です。
中身は佐山サトルって人です。
ちょっと前に、深夜番組で素人の腕関節極めてました。
かなり大人気なかったっす。
最近、初代タイガーマスクの映像を借りてきて見てたんすけど、「人間ってこんな動きが出来るんだぁ」って技が多数です。
知らない方は、是非とも見て欲しいっす。
ってか、俺が2,3歳の頃の人なんで、あんまり偉そうなことは言えないっすね。
初代っすよ、初代。
やっぱり昔話っす。

■ あとがき ■
ところどころ、暗号みたいになっててスイマセン。
ってか、色々書こうと思ったんですけど、やたらと長くなっちゃうんで断念しました。
断腸の思いってやつで。
結局のところ、あんまり深いこと書いてないんで、よく分からないって人は、テキトーに読み飛ばしちゃってください。
自分、ミーハーなんで。
自分、ミーハーなんで。

次は、最年少組で、最近21歳になったっていう、恐れ知らずのサウンド新人、三島で。
お題は、『僕の趣味は変態』とかかなぁ。
三島の読んでる漫画とか好きな映画とかまともな趣味じゃないんすよ。
エログロが大好きな三島に、思う存分語ってもらいましょう。


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■小早川 賢(ディレクター)
いつまで続く新人ちゃん、今回は「アヴァロンの鍵」チームに所属している小早川。
マスターアップ直前ということもあり、毎日ひーこらしながら仕事しております。
そんな彼、学生時代はボランティア活動を行ないつつ、裏では暴走族の構成員だったらしい。
ケンカ、女、バイク、博打、介護・・・。
あと、アーチェリーのオリンピック候補選手だったこともあるらしい。さらに、加護ちゃんが実の妹らしい。・・・ってお前!それ全部ウソだろ!?

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