Hitmakerのスタッフによるリレーコラムです はい、こんにちは〜！みなさんはじめまして、ソフト新人の山田丈二です。 憧れの中野さんからコラムを回して頂きました。 正直入社して１ヶ月ほどで「えっ・・・もうかよ！」な印象なんですが、気をしっかりもってがんばりたいと思います。 そういや中野さんとはサイバーな会話メインというか、実のところあまりまともに話したことすらないのですが(^^; 何ッ！いきなりお題が「正しい人の飼い方」みたいな・・・そりゃないっすよ〜。確かに人の言葉を真に受けやすいタイプだとは思いますけど、初めて話す人の言うことってとりあえず信じるじゃないですか。もはや、そうそう騙されませんヨ。いやまぁ、多分騙されるでしょうね、これからも・・・ そういうわけで(？)、お題というほどのことでもないかもしれませんが自分のなかで最近見聞きしたり、考えたりすることでメジャーなものとして『すごい人について』というお題で自分なりに述べたいと思います。どうでしょうか、たかだか２０数年の経験で語ろうとするところがまた、新人っぽくなくて無謀でいいでしょう？ さて世の中にはいろんな人がいて、大抵の人はお金がたくさん欲しかったり、理想の彼女(彼氏)に出会いたかったり、なんだか知らないけど生きてるうちはいろいろ要望があるものです。しかしここぞというとき、結局信頼しきれるのもなんかアクションを起こせるのも、人生の主人公である自分だけですヨね。 じゃあきっと人生で楽しくやっていける人ってのはやっぱりみんなすごい人なんだと思いますよ。自己完結型っていうか。 それで、個人的にものすごい人の条件なんかあげてみます。 　・今、一番に何をするべきかわかってる 　・忍耐力がある 　・多少の運(環境)がある 　・人気がある 自分で言っててなんですが、おぉ、あまりにも当たり前だ。当たり前すぎる。 こんなの誰でも知ってるよ。という感じですが、これを全て高いレベルで実現できている人が果たして世の中にどれだけいるでしょうか？ 確かに環境とかに多少のハードルはあるかも知れませんが、そういうことは日本に住んでる限り、あまりいっちゃいけないことかも知れません。 人間がみんな平等とは思いませんが、かといって自分は悪くないと思うのもどうかと思います。なんらかの才能は誰にでもあると思うので。 人気があるのはかなり最重要でしょうね。これなくして人生を楽しむことは難しいと思いますヨ。人気を高めるコツは、やはりすごい人になることでしょうか(^^; あと、すごい人って何がすごいかって、やっぱり人生を楽しんでることがすごいことなんじゃないかと思いますね。多分実際、すごくなる人ってこういうこと、あまり深く考えないと思います。自分のやってることが普通で当たり前のことだって思うこと、案外重要だと思うので。 そしてなぜならば、あまり深く考え過ぎるのは真の男ではないからです(？)。 男はいつもズバッとした思考じゃないといけません。 ついでに宗教団体なんかは、思考のベクトルがどこかおかしくなりがちな気がするので、理想とするところはすごいのかもしれませんが・・・ま〜なかなかおもしろいですけどね。 今のところこんな感じでしょうか。１０年後とかに考えが１８０度変わってたら、(「人生なんて運だよ運。やってらんね〜」みたいな)またそれはそれで、おもしろいと思います(^^; 「人生は決して素晴らしいものではないが、戦う価値がある」 と誰か言ってました。これは、すごい人の言葉だと思います。 これまでだらだら書いてきましたけど、やっぱり悲しいけど人生ってつらいことの方が圧倒的に多い(と思ってる)ので、結局人一倍それを跳ね除ける力を持った余裕のある人ってのがなんていうか、かっこいいというかイケイケなんじゃないでしょうか。 不況だなんだ言ってますが、がんばり次第でなんとかなる！かも？ それでは、あまりまとまりがなくて申し訳ないですが、すごいすごいってさっきからうるせーよ。しかも頭悪そうだし。と言われそうなので、ダメなままこの辺で終了です(^^; 次は、今年の新人リレーということで、クールで温和な(？)新人デザイナーの岸本 智君にお願いしたいと思います。 お題は「やっぱ週間少年ジャンプだろ？」で！ やっぱりドラゴンボールの絵は毎日描いてたんでしょ？ <<　BEFOR ISSUE　|　NEXT ISSUE　>>

■山田　丈二（プログラマー） ヒットメーカー3人目の「山田」、新人の山田 丈二君。 自ら「熱しやすく冷めやすい性格なんすよ〜」つーだけあって、高校までやってたバスケをあっさりやめて、大学では突然短距離始めたり、ビックリマンシールとかドカッ〜！と本気で集めてみたり、ギターとか始めて作曲とかしてみたり、唐突に色々と。 いやもう、どれもこれもすっかり冷めてんだけどね。 そんな丈二、ビックリマンチョコを買い漁るために、夜中の農道を車でかっ飛ばしてて田んぼに突っ込んだ経験有。当時22歳。 って2年前かよ、おい（笑）