Hitmakerのスタッフによるリレーコラムです コラムとか日記ってのが、親の仇のごとく嫌いでずーっと逃げ回ってきてたんですが、心の師匠たる小山（小林）健太郎さまに回されちゃあ年具の納め時ってもんです。 お題が「お酒」といえば「飲み屋」。 最近ここ大鳥居に居酒屋がどんどんオープンしまくっちゃってるんです。 こんなヘンピなところにこんなに作らなくてもって感じなんですが３度の飯より酒が大好きなダメ人間たち（俺含む）にはうれしい限りです。 最近の飲み屋ってチェーンでも個室を演出してみたり、中に庭があって料亭っぽさを出してみたり、テーマパークばりのアトラクションがあって見た目にも楽しそうだったり、大きな水槽が置いてあってサメが泳いでいたりと個性的なお店が増えていますけれど、あの手の店って確かに最初は楽しいのですけれど、１度行ったテーマパークは飽きちゃって次も行こうって気持ちにならないのと同様、１度行ったらおなかいっぱい。もういいやってなります。 で、結局行くのは昔ながらの普通のお店。 料理やお酒をこだわりを持って出す店が近くにあったりすると最高です。 で、近くでイチバン良く通っている飲み屋の店長さんと飲みに行く機会がありまして、最近の(どんどん店ができている）現状について聞きいてみたんですが、「今までどおりやっていくだけのこと」強気です。 こんな店たちをつぶさないためにも投資しなくてはと今日も今日とて飲みに行く一団（俺含む）がありましたとさ。 ということで、次はスロットが三度の飯より好き、っていうよりスロットさえあれば生きていけるとのたまうプログラマー渡辺君に「熱い漢のスロット道」を語ってもらいたいと思います。 <<　BEFOR ISSUE　|　NEXT ISSUE　>>

■松田　剛（プログラマー） ダービーオンラインチームのプログラマー、松田さん コラムの題材にもあるように、かなりの飲兵衛。誰に聞いても「松田さんの印象？ うーん酒かなぁ」との答え。珍しいぞ、そんなプログラマー。でも、ヒットメーカーの最年少”チーフ”プログラマーだったりする。なんかカッコイイな、最年少チーフプログラマーって。 ただ、机の上に置いてある声優のCD（林原めぐ●とか）を隠そうとするのはどうかと思います！ 過去のプロジェクトは「LAマシンガンズ」、「エアトリックス」、「DOC2」等。