これがクラッキン
DJパート2だ!

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サウンドチームに
直撃レポート!


Crackin'DJの曲が
聴けちゃうぞ!

この夏の熱い
イベント情報!!

CD化への道
いよいよ始動!!

MUSIC TALK Part2
サウンドチーム3人に聞いてみました!

mitsuyoshi

fukuyama

Hiro

我がヒットメーカーが誇るサウンドチームにご登場いただき
『CRACKIN'DJ PART2』開発秘話や
エピソードなんぞを語っていただこう!
という対談も今回で完結。
開発が終わったのをいいことに、
みんな言いたい放題やっちゃってます。
それどころか、最後には話が脱線しまくりで、
ゲームとはまったく関係ないところに!! 
これでいいのか!?  まあいいか……。
後半、スタートです!

コンセプトはクール&ファニー?

−− 前作は“よりクールに”って感じでしたけど、
光吉さんのMCも含めて、今回は だいぶイメージが変わりましたよね。


光吉 そうだよね。

Hiro クールもいいけど、伝わらなきゃダメなんだよ。
今回のコンセプトは“クール &ファニー”だから(笑)。

福山 アハハ、相容れないじゃないですかそれ。

Hiro まあ、前作からゲーム自体が楽しいことはわかってたんだけど、
それがユーザー に伝わんなかったのがすごく悔しくって。
いちばんイヤ〜な思いしたのが、どっかのゲーセンに前作の
『CRACKIN'DJ』が置いてあって、誰かやってんのかなぁ?って見たら、
若いカップルがきてお金入れてスタート。
でも、ずっと片側にフェーダーが入っ てて音がでない。 30秒くらいで
「miss out!」。んで、なんじゃこりゃ?っていう 顔して帰っちゃった。
それがあったから、今回は特にそういう人たちでもわかるようにって
ことでレッスン曲には力を入れた。そういう意味では、光吉のMCも
入ったことだし、すんごくわかりやすくなったんじゃないかな?

−− なるほど。開発中の師匠から「俺はこのゲームが好きだ!」って
いう意気込みがヒシヒシと伝わってきたのがすごくかっこよかったっすよ(笑)。


Hiro あたりまえじゃん。だって嫌いなゲームだったらやらないもん。

光吉 これ、ホントホント。

Hiro プロデュースからディレクション、サウンドまで全部やるなんて、
初めから大変なの見えてるじゃん。特にこのゲームってゲーム性やら
調整からすべてがサウンドに関わってくるから、本当にスンゲエ大変。
ゲームが面白くなかったらやるワケがない(笑)

光吉 俺も今回、ゲームに難易度をつけるっていう作業を
はじめてやったんですよ、 だいたいそういった作業って、
実際にソフトを作る人がやるじゃないですか?

Hiro 曲を作りながら、その曲にハマるスクラッチのパターンを
当てはめていくって いう作業は、ある意味レースゲームのコースを
組み立てるようなイメージだから、ちょっと特殊なんだな。

福山
 プレイして楽しいのは当たり前で、それでいて曲としても
カッコイイものをあげなくちゃいけないっていうのがね。

光吉 そうやって、ムチャなこと師匠がいうからね……。

Hiro いや、普通普通(笑)。

−− 今回の目玉として、レッスンチューンの他にスーパーリミックスが
あると思うんですが、そのあたりの話をひとつお願いします。

光吉 あー、スーパーリミックスね。

Hiro 大変だったね、アレ。さっき言ったように、コース作りの作業を
もう一度やるのと同じだからね。

福山 大変だったって、師匠はスーパーリミックスの指示ひとつも
作ってないじゃないですか!俺と光吉さんだけで作って、
死ぬかと思いましたよ、もう!

Hiro え?チェックはやったじゃん。いやぁ、他の仕事が
いっぱいあったんだよ〜。

福山&光吉
 ・・・・・・・。

Hiro いやいや。そんなことより注意事項を一つ。
スーパーリミックスはミスるとすぐゲームオーバーになっちゃうんで、
そうだなぁ、通常モードの半分まで楽にクリアーできるように
なってから挑戦して欲しいな。とりあえず通常モードを
全部遊んでからチャレンジしてね。

Hiro師匠がアダルトビデオに出演!?

Hiro あ、そうそうそう。クラッキンDJがAVに出てるらしいんだよ。

−− え? 師匠が出演してるんですか?

光吉 そうそう、師匠が上半身ハダカになって……
たら面白いんだけど、残念ながら そうじゃないんだよな。


−− え? え? どういうことっすか?ゲーセンのシーンとかで
筐体がちょろっ と写ってるとか?

光吉 モーホーのね(笑)。

福山 絡みもありましたね、そういえば(笑)。

Hiro いやいや、ホントは意図せずに出演してしまったって
感じなんだけどさぁ。コ ンパニオンを題材にした怪しいビデオのなかに、
AMショーで前作を出展したときの様子がバッチリ写ってるんだよ。
もちろんメインはコンパニオンなんだけど、そのうしろで俺がお客さんに
操作方法を一生懸命説明してんの(笑)。

光吉 これ、師匠ファンは要チェックですね(笑)。

−− Hiro師匠のディスコグラフィーに新たなアイテムが増えたって
訳ですか(笑)。


Hiro 今回のこのインタビューのメインタイトルは“AV出演!”
にしといてね(笑)。

−− では最後に『CRACKIN'DJ PART2』でのオススメ曲を
お願いします。

光吉 僕はねぇ『Time will tell』が好きですね。あれは好きですね。
カッコイイ。 俺が歌いたい!歌わせろ!って感じ。

福山 そうですねー、僕はボーナスで入ってる曲が好きですね。
んー、まだ秘密(バ レバレ?)ですけど、ゲームやっても楽しいし、
ノリノリだし、みんなも知ってる曲 だぞ!っていう。
まあヒントは“光吉さん”ってことで。


Hiro 俺は『Happy Man』が好きなんだよね。SEバリバリで
楽しい感じがするし。あんまりヒップホップとかDJみたいにクールな
イメージじゃないんだけど、女の子も楽 しく遊べる曲になってるからね。


−− じゃあプレイヤーのみなさんにもこの3曲は
是非プレイしてほしいと。

Hiro いや、全曲やるのだぁ〜!でも、初めての人は
レッスンチューンからプレイ してね。

2回に渡ってお届けした
『CRACKIN'DJ PART2』サウンドチームによるスペシャル対談。
話が飛びまくり、なんともまとまりのない対談にはなって
しまいましたが、楽しんで いただけましたでしょうか?
稼動まで後少し、『CRACKIN'DJ PART2』は
ホントに 楽しいゲームなんで、ゲーセンで 見かけたら
是非プレイしてくだいね〜。