絵文字でメッセージを表現したい 絵によるメッセージを作り、送ることができるのが【シンボルチャット】です。 最大12コまでシンボルチャットを登録することができます。 シンボルチャットの吹き出しは、顔部分のフェイスパーツ、メッセージ部分のオブジェクトパーツを組み合わせて作成します。 ■操作方法 十字ボタン／Cスティック：項目を選ぶ、パーツを選ぶ、移動 Aボタン：項目決定／パーツを配置（セット） Bボタン：1つ前の画面に戻る Lトリガーボタン：縦に反転／もう一度押すと戻る Rトリガーボタン：横に反転／もう一度押すと戻る Xボタン：2つのパーツを均等に配置 Yボタン：フェイスタイプとオブジェクトパーツの色を変更 ※設定項目によって使用できる操作（白色で表示）とできない操作（灰色で表示）がありますので、画面右下の操作コマンドを確認してください。 ■登録データ選択 【登録データ選択】一覧が表示されたら登録済みのデータまたは【未登録】を選んで決定します。【名称未設定】は、編集中のデータを表します。 ■フェイスタイプ 顔の輪郭にあたるフェイスタイプを選びます。実行する項目を選んで決定してください。 ・ 変更：4種類のタイプから顔を選んで変更します。 ・ コピー：現在選んでいる登録データを別のデータにコピーします。【登録データ選択】一覧が表示されたらコピーしたい場所を選び決定してください。なお、登録されているデータをコピー先に選ぶと、上書きされるのでご注意ください。 ・ キャプチャー：表示された最新のシンボルチャットをキャプチャーし、コピーすることができます。キャプチャーすると、登録データ選択時の名称が「キャプチャー」になります（名称変更は【シンボル登録】で行えます）。 ただし、キャプチャー可能なシンボルは、表示されたシンボルがキャプチャー設定で【許可】に設定されている場合のみです。 ■新規パーツ シンボルチャットのメッセージ部分にあたるパーツを選んで配置します。 実行する項目を選び、次にパーツ一覧が表示されるのでパーツを選んでください。 ・ フェイスパーツ：目・鼻・口や手などのパーツを選びます。 ・ オブジェクトパーツ：メッセージや記号などのパーツを選びます。 ■パーツの編集 配置したパーツの移動や削除が行えます。 実行する項目を選び、次にパーツ一覧が表示されるのでパーツを選んでください。 ・ パーツの移動：パーツを移動します。移動方法は【新規パーツ】と同じです ・ パーツの消去：パーツ1つを削除します ・ 全消去：フェイスタイプや配置したパーツなどすべてを消去します ■SE変更 効果音の変更が行えます。SE一覧が表示されるので選んで決定します。確認画面が表示されるので実行したい項目を選んで決定します。 ■キャプチャー設定 自分が送ったシンボルを、相手が取り込んで使うことを許可するか禁止するかを設定します。設定したい項目を選んで決定します。 ■シンボル登録 作成したシンボルアイコンに名前を登録します。登録名入力画面が表示されたら、登録名を入力して決定してください。登録データ一覧にシンボルチャットアイコンの名前が登録されます。