function MM_swapImgRestore() { //v2.0
if (document.MM_swapImgData != null)
for (var i=0; i<(document.MM_swapImgData.length-1); i+=2)
document.MM_swapImgData[i].src = document.MM_swapImgData[i+1];
}
function MM_preloadImages() { //v2.0
if (document.images) {
var imgFiles = MM_preloadImages.arguments;
if (document.preloadArray==null) document.preloadArray = new Array();
var i = document.preloadArray.length;
with (document) for (var j=0; j
Concept 05 ORIGINAL
COURSE
オリジナルコース
このコースは家庭用移植の際に作成されたコースです。
アーケードコースは『迷う要素を極力排除した自由度の高いコース作り』でしたが、このコースは『道を発見することが楽しい』という家庭用ならではの性質に挑戦したコースです。つまり、アーケードコースでやらなかった『迷う要素』を盛り込む方向性を目指しました。ただ、気をつけなければならないのは『迷いすぎてはいけない』という点ですね。
そのために『今どこにいるか』が感じられるエリアによる色分けを大きく行いました。大きく分けると『実店舗が存在する町エリア』『海に囲まれたエリア』『ビルが立ち並ぶ街エリア』『各エリアに通じる線路周辺エリア』の4エリアに区分される構成ですね。そして、各エリアで異なる特徴を付けて行きました。
実店舗が立ち並ぶ町では『湾曲する道を走る楽しみ』をベースに『どのルートを通ると最短か?』をプレイヤーに考えてもらうための構成を取っています。
海に囲まれたエリアは『海に落ちないで止まる』『エリア内で飛び出さないように止まる』といった停止エリアに特徴を持たすことで構成されています。
ビルが立ち並ぶ街エリアでは『直線と直角カーブでの走行の楽しみ』をベースに立体的構造を可能な限り盛り込む方向で作成して行きました。
最後に、その各エリアの中心を線路が走ることで、全体的をとおして『どの道を行けば早いか?』をプレイヤーに感じてもらう位置付けとして構成しました。
RETURN