function MM_swapImgRestore() { //v2.0
if (document.MM_swapImgData != null)
for (var i=0; i<(document.MM_swapImgData.length-1); i+=2)
document.MM_swapImgData[i].src = document.MM_swapImgData[i+1];
}
function MM_preloadImages() { //v2.0
if (document.images) {
var imgFiles = MM_preloadImages.arguments;
if (document.preloadArray==null) document.preloadArray = new Array();
var i = document.preloadArray.length;
with (document) for (var j=0; j
Concept 04 ARCADE
COURSE
アーケードコース
このコースはアーケード版で作られたコースです。そう、CRAZY TAXIシリーズで最初に作られたコースです。
最初は『自由にいろいろなところを走りたい!』というメンバー意見がかなり出ました。そこで『自由度が高いと”感じてもらえる”コース』をコンセプトに打ち出しました。このコンセプトは『自由度が高いコース』とは大きく異なるコンセプトなのです。
自由度を高くしようとしていくと『ここも走りたい!あそこも走れるようにしよう!』となっていくのは目に見えてます。そうすると実際にゲームになった場合『どこを走れば正解なの?』という疑問を感じてプレイしてしまう結果になると思うんですよ。つまり、道に迷うことにより、他の部分に考えが行かなくなる懸念です。このゲームで本当に楽しんで欲しいのは『かっこいい走りをすること』=『ゲーム的メリット』ですから、その思考に専念してプレイをして欲しいわけです。
そういう方向を加味してオーバル状の形態を取りました。その基本路線の中で『自由度を感じる方向性』と『カッコイイ走りを行える仕掛け』を埋めこんでいったんです。
このコースで一番もめたのがシスコ坂の傾斜角度ですね。私の方からは『ユーザーが”ハッ”と驚くぐらいの角度』をお願いしたんですね。そうすると必然的に見通しが良くなり表示的に大変になるわけですよ。でも私の方はその感情が出る角度を譲れないわけです。勝ち負けではないですが、ユーザーに与えたい感情が必要だと言うことを理解してもらって、現状のコース形状になっているんです。
RETURN