function MM_swapImgRestore() { //v2.0
if (document.MM_swapImgData != null)
for (var i=0; i<(document.MM_swapImgData.length-1); i+=2)
document.MM_swapImgData[i].src = document.MM_swapImgData[i+1];
}
function MM_preloadImages() { //v2.0
if (document.images) {
var imgFiles = MM_preloadImages.arguments;
if (document.preloadArray==null) document.preloadArray = new Array();
var i = document.preloadArray.length;
with (document) for (var j=0; j
Concept 02 Artist
of CRAZY TAXI
アーティスト
ゲーム音楽はゲームの世界観を構築する上で、超重要ポイントと考えているんですよ。
それはゲームをプレイする上でのリズムや感情移入度を決めますからね。ですから、楽曲はかなり初期段階に決まってたんですよ。
僕が決めるときの方法は、『プレイしているときに、どのような気分にさせたいか!』で大きなジャンルを考えますね。今回の場合は『映画のカーアクションを見ているときの躍動感と同じ感じを抱いて欲しい』ということを考えてオーソドックスではありますが、ROCK系を選択しました。
次に考えるのは世界観をどの方向に持って行くかですね。まずテイスト的に『馬鹿っぽく』&『クールに』を大切にしたかったのと、モチーフとする舞台がサンフランシスコだったのでパンクの方向性に絞り込んだんですよ。
あとは頭の中でゲームシュミレーションを行いつつ、多々ある楽曲を聞いていくんですね。そうすると、おのずからマッチングする楽曲が絞られてくるんですよ。
最後は、そのアーティストが協力してくれるか、どうかで決まりますね。その過程を経て、OFFSPRINGとBAD RELIGIONが決定してたんです。
決して安易に自分の好きなアーティストを選んだ訳じゃないんですよ。本当ですよ(笑)。
Photo:CHISTAN LANTR
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