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Vol.74/2004ヒットメーカー新人歓迎会
レポート |
梅雨でございます。
まだこのコラムを書いている頃はジメジメ感は無いですが、モワッとした空気が体にまとわりつく感じが不快指数上昇の予感を感じさせる今日この頃。皆さん、如何がお過ごしでしょうか。
光吉”30代後半は骨がなかなか繋がらないボーン!”猛修でございます。
ホントです。
さて、そんな多湿月間に入る前に、我々ヒットメーカーは恒例のあのイベントを敢行いたしました。
新人歓迎会でございます!
場所はお洒落にも恵比須!個人的にも都心でやってもらえるのは助かります!家が近くなるので。
師匠はブーブー言うかもですが。蒲田から一歩も出ない人ですからね…
そんな師匠も今回は頑張って来てましたよ!
とりあえず会場の様子からです。

いきなり人探しクイズ!題して「啓太郎を探せ!!」
この中に、なかなか素顔を明かさないヒットメーカーサウンドが誇るノーテンポスピーディーギタリスト花田啓太郎が潜んでいます!さぁ、探してみよう!
ヒント)近くに、天然ギター少女、小林千穂嬢がいるよ!
分かった方はさんぺーまでお便り下さい。プレゼントは、特に、ん〜、ありません…が、これを機に、花田君がライブに出演してくれるとか、くれないとか…。
さて、宴たけなわとなってきた所で、本日のスペシャルゲスト第一弾が登場です。
日本を代表する5人組グループと言えば!!!

歌ってます。もちろん、あの曲です。「たった一つ〜花〜」ってやつです。
見にくいんですが、一応5人います。
真ん中のちょっとロン毛気味の中○君っぽい人の後ろに一人と、右側のキム○クっぽい人の後ろですね。でも、キム○クって言うよりは、「なんでそうなるのっ!」みたいな一差し指が何とも指揮者っぽいくてGoodです。
新人君達、のっけからやってくれました。
そして矢継ぎ早に登場したのが、この方!
最近では紅茶の宣伝でセクシーな赤いドレスを来てましたね!見てみましょう!

素晴らしい。
今年の新人の中で紅一点。
会社で話しをするとごく普通、と言うかどちらかというと大人しい感じでしたが、やはりHMに入って来る人間は一味違いますね。
「め〜っちゃ、なんとか〜♪」とか言う唄を歌っておりました。
大人の事情で具体的な曲名、アーティスト名が出せません。ご了承の程を。
ちなみにこの子は企画屋さんです。
そしてスクー○メイツ(古っ!)顔負けで出て来た、お色直しをした新人メンズ達を従えて、一種異様な雰囲気の中、会場はハイボルテージに!
ところで、あの手にもっているバナナは何だったんだろう?
そして次は私の出番。
毎年、納会もそうですが、イベントには必ず唄を歌う事になって来ました。
しかし…出にくい!
この新人達の捨て身の出し物の後に、とりたててオチもなく、自分の欲望の趣くままに用意してしまったネタをやるのはかなり辛いものがありました。
とりあえず、その時の様子を。

ね、目が泳いでます。写真の真ん中あたりには丸い霊体が浮いてるし。
いままでは童謡をアレンジして来た(こいのぼり、もみじ等)ので、今回は私の青春時代に心を揺さぶって止まなかったあの方の曲をアレンジしました。何の曲かというと、歌う前にウィスキーを口に含んで「ブワーーッ!」と毒霧攻撃のごとく吹き上げるパフォーマンスをやっていた沢田○二さんの「カサブラン○ダンディー」のアレンジでした。
しかも何故この曲かと言いますと、6月と言えば梅雨、梅雨と言えば早くこのジメジメした時期を脱して夏の抜ける様な青空を拝みたい、夏と言えば7月、7月を英語で言うとJuly、ジュライ、ジュリイ、ジュリー…、く、苦しい…(実際に会場でも言いました)
その程度のネタだった、と言う事ですが、ヒットメーカーも平均年令が30を超えている所を見越して、この曲を聞いて響く人間も多かろうと、そんな目論見もありました、確かに。
そんなマイリスペクトステージに、彼を助っ人としてお願いしてました。

フクちゃんです。
相変わらずカッコいいねー。でも出来ればいつもの様にサンダルで来て欲しかった。
にしても、歯を治療しててすっかり御無沙汰だったフクちゃんのトランペットの音、久しぶりに聞きました。やっぱりデカいね、音。

歌唱中です。
エクトプラズム出てます。幽体離脱かもしれません。脱皮にも見えるね。
この後、熊谷社長のお誕生日を祝いまして、一通り出し物は終了しました。
が、すべてが終わってから会場に来た人もいた訳で…。

オレが来る前に終わってんじゃねぇよ!
的表情ですが、だったら早く来なさい、ケンサク君。
あ、仕事?それは御苦労さまでした。
で、その頃師匠は何しているかと言いますと…

飲んでます。
しかも、あまりにも接写しているせいで、ちょっと前に流行った犬とかネコの鼻が異常にデカく写る写真に似てます。師匠は、どちらかと言うと、犬っぽいですね。今回、師匠にもライブに出てもらおうと思っていたのですが、あまりのテンパリ具合に伺いをたてる事さえ出来ませんでした。
で、師匠が出たならこの人も出せ!と言うリクエストにお答えして…

両手がターミネーター2の敵役っぽい感じになっている小林嬢です。
後ろにはさり気なく、私と小山が写ってますが特に意味はありません。背景だと思って下さい。
と言う訳で、無事終了、記念撮影でございます

あ!花田の顔がちょっと写ってる!
さんぺーを御覧の皆さんはそう気付いたでしょう。しかも今回、花田にはヒゲが生えている事がわかったと思います。引き続き花田の生態を逐一レポートして来ますので、乞う御期待!
ちなみに、大平ちゃんと磯崎はこの日欠席でした。
と言う訳で以上、2004年新人歓迎会レポートでした。
See Ya!!!!
04/06/09 光吉猛修
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