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怨霊癒し系作詞家初登場 |
『この世に地獄があればこそ・・・あの世にも地獄が続く・・・』
ヒュ〜〜〜ドロドロドロドロ
というわけで。
さんぺ〜コラムには初登場の怨霊癒し系作詞家take.Dこと武村大です。
私の事を御存知の方が少ないと思いますので一応、自己紹介がてら私の説明をば。
「きんさん」こと金子剛氏とユニットMONOTONEを組んでいた事がきっかけで、H.の皆様の仲良くさせて頂くようになりまして早幾年(嘘)。
前回のH.Liveでは警備員の格好で登場させて頂くまでに成長致しました。
H.の準メンバーとして皆さんのお役に立てるよう霊視をしたり、除霊をしたり、降霊(モノマネ)をしたりと、日々奮闘努力の今日この頃です。
せっかくの初登場ですから、本日はH.の皆様の第一印象から現在に至るまでの印象の変化を書き連ねていきたいと思います。
私もHiro師匠、イセキさんに負けず劣らずの『毒舌』ですので、皆様に不快な思いをさせてしまうやもしれませんが、その際には私への直接のクレームは避け、師匠宅に「不幸の手紙」等の極めて陰湿な方法で抗議をして頂く様、お願い申し上げます。
さてさて。
まずはなんといっても我らがHiro師匠!と、いきたいところですが師匠は最後にとっておきます。
というわけで光吉さんからいってみよっ♪
■最初の印象
とにかく優しそうな人。というのが最初のイメージでした。
顔も温和で語り口調も丁寧。
それがいざ歌になると熱い男の魂が体中から吹き上がるほど大噴出!!!
歌の上手さには甚だ感動致しました。
光吉さんとコラボると楽しい事、楽しい事!
一緒に歌って「快楽」を感じてしまう歌い手さんなど滅多にお目にかかれるもんではありません。
とにかくスゴイお人だと思いました。
■現在の印象
「子煩悩な良き日本の父親」といったイメージでしょうか。
デスクの上にはお子様の写真が飾られ、子供さんの話をする時は元々下がっている目尻が更に下がって恵比寿顔。
光吉さんは最初に会った印象と今もほとんど変わりがありませんね。
良い印象のまま、今も大好きな兄貴です。
ただ、男は皆そうなのでしょうが結構スケベですね。
私に負けず劣らずの。
いつかまた光吉さんと、そのへんの事やあんな感じの事をどんなもんだの観点で語り合いたいものです。
お次は小山さんいってみよっ♪
■最初の印象
飲み会でお会いしたのが最初なんですが、とにかく「寡黙な人」それだけでした。
席も離れていたのであまり大したお話も出来ず、「ちょっととっつきにくい人だなぁ・・・」という印象だったように思います。
まぁ私以上に小山さんも「話しかけづらい人だなぁ・・・」と思っていたのは間違ありませんが。
マリモの霊が憑いてました。
■現在の印象
話してみると出るわ出るわ知識の山。
色んな事を知ってるんですよ。
クラスに一人は必ずいる「雑学王子」タイプの方なんでしょうか。
その知識の豊富さには感嘆してしまうほどです。
特に映画の知識。
私も映画をかなり見るほうですので小山さんとは映画の話で今後も盛り上がれそうです。
それに深くはつっこみませんが同じ痛みを持つ『同志』ですので・・・ちなみにマリモの霊はすでに消滅しております。
さてさて話が湿っぽい方向に行きかけましたのでお次は小林女史♪
■最初の印象
この方も飲み会が最初の出会いであります。
今はお辞めになられたイセキ女史と二人で私の「実年齢より老けた見た目」を指摘して下さいました。
まぁ実際そうだから仕方ないのですが『悪霊でもとり憑かせたろかな・・・』と思った事は言うまでもありません。
とにかく楽しい方で『天然』な感じが良い印象でしたね。
■現在の印象
やはり『天然』でした。
ミネラルたっぷりの天然成分が多分に含まれた性格の方です。
自ら意識をしないで周りをほんわかした雰囲気にさせてくれる「癒し系」な女性なのでしょうね。
ただ私と貴方の年齢は同じですのでそこだけお忘れなく・・・
やってきましたお次はフック福山さん♪
■最初の印象
とにかく『デカい・・・』でした。
そして『なんて香取慎吾に似ているんだろう』と思いました。
大きな体とは対照的に繊細な一面も持っている方だなぁというのが第一印象。
話しかけても照れたようにしている姿は「可愛い人だ(私より年上ですが)」と私のホモっぽい一面を危うく見せてしまいそうになるくらい好感の持てる方でありました。
■現在の印象
年齢が一番近い男性ですので非常に気が合う面があると私が勝手に思い込み、勝手に自宅に押しかけ、勝手に泊まったりさせてもらってます。
部屋についての詳細は御本人から固く口止めされているのでここには記しませんが、口止め料は後ほど指定の口座に入金して頂きますので悪しからず。
とにかくフックさんと一番プライベートな話をしているでしょうね。
私の悩みを聞いてもらい、彼の悩みを聞き流す(笑)
光吉さんが『兄貴』ならフックさんは『悪友(ダチ)』といった感じでしょうかね。
また遊びに行きますので(勝手に)その際には高級茶菓子などを用意して待っていて下さい。
なんか長くなってますが磯崎さんいってみよ♪
■最初の印象
『静かなる女泣かせ』そんな印象でしたね。
もてそうなんですよ。顔が。
最初の時は私が怖かったのでしょうか、小山さん同様あまり話が出来ませんで。
フックさんは香取慎吾だし、磯崎さんはミスチルの桜井みたいだし・・・『H.は美男子揃いだな』と思ったようなフリをしてみました。
■現在の印象
『アキバ系ちょびっつ類ミスチル目』そんな生き物に見えてきました。
まさか彼にそんな一面があろうとはっっっ!!!
なんて事を言い続けてると磯崎ファンからどやされそうなので控えましょう。
兎にも角にも真面目な人です。
職場でも黙々と仕事してる姿は賞賛に値します。
そんな彼にあんな○○○があったとは・・・おぉっとこれ以上は・・・
さぁ〜〜〜お待たせしました!
ゲームサウンド界の「貴公子」ならぬ「奇行子」!!!
Hiro師匠登場〜〜〜♪
■最初の印象
師匠との出会いの場所は渋谷のダーツバー【Bee】で御座いました。
セガモバソングの打ち上げの前に少々時間があるという事で相方のきんきんが師匠と待ち合わせをしていたのです。
丁重な挨拶をする私に「どうも!」と気さくに声をかけてくれる師匠。
これが部長職を任されている人なのか?と思うほどの気さくさ。
しかも何が驚いたってダーツの上手い事!上手い事!
仕事なのか遊びなのかわからないくらいにはまっている師匠の姿に私もダーツの虜になってしまったのです。
なにより教え方が上手い!!!
自分の技術をひけらかすでなく、こちらが自然と興味を持つように教えて下さる。
「なんてイイ人なんだぁ」と思っていたのはこの日だけでした。
■現在の印象
とにかく師匠を二字熟語に例えるなら『冷淡』英語で言うなら『COOL』なんですが、そんなカッコイイ表現にするのはしゃくにさわるのであえて『冷淡』という表現で。
まず何がヒドイって映画【火垂るの墓】で泣けないような人なんです。
日本国民なら、いや、人間なら誰もが涙するであろうあの映画を評して「兄貴がダメ。仕事しろよ」で済ます非情ぶり!
とにかく感性が人とまったく違うのです。
しかしCOOLかと思いきや実はHOTな一面も。
師匠は相当な負けず嫌いです。
こと、ゲームに負けると地団駄を踏んで悔しがります。
いまや、師匠をゲームで負かす事が私のライフワークになりつつありますね。
それにしても師匠と光吉さんは『うまいことバランスがとれてるなぁ・・・』といつも感心します。
冷静な師匠と情熱的な光吉さん。
お二人の絶妙な緩急がH.を支えているんでしょう。
そして他の方々は「冷静と情熱のあいだ」という事です。
長々と言いたい放題書いて来ましたが、皆さん本当に楽しい方ばかりです。
これからも末永くお付き合いさせて頂き、H.にも色々な形で無理矢理参加していきますので、よろしく応援のほど御願い奉ります。
次回は『心霊体験』でも書きましょうかねぇ♪
お楽しみに!!!
2002/11/06 武村大
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