| ケンサク： |
やっぱり目標は大事じゃないですか |
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| 光吉猛修： |
目標って？ |
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| ケンサク： |
売上枚数ですよ！ |
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| 光吉猛修： |
逆にどれ位買ってくれるのかなあ。 |
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| Hiro： |
３万枚ぐらいかな？ |
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| ケンサク： |
！！！！！ |
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| 光吉猛修： |
やったー！オリコンチャートインって、もしもし！ |
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| ケンサク： |
いや、もうちょっとリアルな数字を・・・・。 |
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| Hiro： |
じゃー３枚 |
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| ケンサク： |
少なっ！！！ |
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| Hiro： |
でも、一枚５０万円とかにすれば大丈夫！ |
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| ケンサク： |
あーそれなら。。。って勘弁してください。 |
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| 光吉猛修： |
やったー！これで３枚でも儲かるわ！ってもしもし！ |
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| Hiro： |
『バーチャロン フォース』のＣＤってどれくらい売れたのだ？ |
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| 光吉猛修： |
あれ、凄い売れたんですよね。 |
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| ケンサク： |
そりゃもう飛ぶように売れましたよ。 |
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| Hiro： |
飛んだのか。 |
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| ケンサク： |
そうそう、町中に銀色の円盤が宙を・・・・。 |
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| 光吉猛修： |
ベタですな。 |
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| ケンサク： |
健太郎さんに負けるわけにはいかないんじゃないですか？先輩として。 |
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| ケンサク： |
（と、ハッパをかけてみる） |
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| 光吉猛修： |
確かに。 |
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| Hiro： |
健太郎に負けるわけではない。バーチャロンに負けるのだ！ |
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| Hiro： |
．．．って負けちゃダメじゃん！ |
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| ケンサク： |
勝ってくださいよ〜 |
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| Hiro： |
ま、がんばります。光吉が。 |
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| 光吉猛修： |
とか良いながら師匠の方が売れたりするんだよ。これが。 |
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| Hiro： |
これはやっぱりあれか？ 発売後、リアルタイムで販売数とか出しちゃったりするのか？ |
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| ケンサク： |
出そうと思えば出せますよ。でも、やめたほうがいいかと・・・。 |
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| Hiro： |
なぜだ？ |
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| ケンサク： |
光吉盤/2565枚、Hiro盤/24枚 とか出ちゃんですよ！ 非常に生々しいじゃないですか。 |
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| 光吉猛修： |
師匠２４枚！？ |
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| Hiro： |
２４かい！ ま、そんなのも面白いかもね。っつーことで。 |
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| 光吉猛修： |
恐いすけどね。 |
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| Hiro： |
まずは、ＣＤを作ることが大事なのだ。 |
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| 光吉猛修： |
ですね。 |
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| Hiro： |
出来るかどうかが問題なのだ。 |
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| 光吉猛修： |
ですね。 |
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| Hiro： |
出来なかったら大変なのだ。 |
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| 光吉猛修： |
ですね！ |
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| Hiro： |
できないかもしれないのだ．．．。 |
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| ケンサク： |
作ってもらわないと困ります！ |
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| Hiro： |
あ、でも受注は今日からでも良いよ。 |
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| 光吉猛修： |
受注はね。 |
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| ケンサク： |
いつ出来るか判らないのに受注なんてできませんよ。 |
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| 光吉猛修： |
期待値って事で。 |
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| Hiro： |
ま、賭ってことで。 |
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| 光吉猛修： |
株って事で。 |
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| ケンサク： |
いいかげんにしてください(怒)。 |
