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どうも。光太郎です。
新しい小説を作りました。
エピソード3のヒーローサイドのレイキャシール
ステラさんの観点から見た小説です。 |
「ニャッ、お前誰ニャ!?
…にゃ〜んだ、読者の皆さんかニャ。
改めてましてはじめましてなのニャ!
ステラの名前は【ステラ】だニャ!よろしくなのニャ。
さて、ラグオルはいい天気なので、散歩にでも行くニャ。
今日は海岸にでも行ってみるニャ。
さぁ、着いたニャ。日差しがまぶしいニャ〜。
さて、何をしようかニャ〜。
「見つけたぞハンターズのステラ!!!」
ニャッ!?こっ、この声は…。
「ここは今日から俺の縄張りだ、お前はとっととあっち行け!」
「お前、誰だニャ?」
ガッシャーーーン!
「エンドゥーだよっ!エンドゥー!!昨日会ったばっかりだろっ!!!」
「ニャ〜んだ、遠藤さんか。」
「だからエンドゥーだっ!エ・ン・ド・ゥ・ー!!!
おや、よく見ればアークズの遠藤さんじゃニャいか。
まったく、アークズはニャニしに来たのニャか…。
またブイブイされに来たのニャか?
「ともかく、ここは今日から俺の陣地だ。
どかないなら、痛い目にあわせてやるぞ!
…って聞いてんのかーーーーい!!!」
じぇ〜んじぇ〜ん聞いてないニャ〜。
そんな話聞いてるより、手の平なめてるほうがいいニャ。
ペロペロ…。
「く…くそ〜なめやがって!アークズの力を思い知らせてやる!
ゆけっ!ラッピー!」
「キュピーーーッ!」
遠藤さんはラッピーさんを召還してきたニャ。
でも、いい作戦があるニャ。
「ラッピーさーん、いっしょに遊ぶニャー♪」
「それはいいッピー!遊ぶッピー!」
作戦通りだニャ!
ラッピーさんはステラと一緒に遊び始めたニャ。
「コラーーーッ!ラッピー!!そいつと遊んでないでとっととやっつけろーーー!!!」
「いやだッピ!」
「えっ?」
「あんたには毎日毎日働かされていてもういやになったッピ!
もうあんたはご主人じゃないッピーーーーー!!!!!」
「ガーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!
俺はあんなやつに見捨てられたのかーーーーーっっっ!!!」
どうやら、遠藤さんはラッピーさんに見捨てられてしまったみたいだニャ。
いったい、ラッピーさんにどのくらい働かせたのだろうかニャ。
考えただけで恐ろしいニャ…。
あっ、遠藤さんがショックのあまり、気絶しちゃったニャ。
そして、ステラは夕暮れまでラッピーさんの遊んだニャ。
…でもこのラッピーさんどうしようニャー…。
……そうだ!ステラが飼うのニャ!
うん!そうするニャ!
おわり |
もし私がラッピーの立場だったとしても、戦いばかりでなく、たまにはステラと一緒に遊んでみたい、なんて考えてしまうかも(笑)
エンドゥーには悪いですが、ステラとラッピーはハッピーエンドということで!
(教訓:エネミーにもいたわりの心を持ちましょう)
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