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今回初めてPSO小説を書きました。
第3回ファミ通カップ終了後のラッピーたちのストーリーを小説にしてみました。 |
この物語は第2回ファミ通カップ終了後の物語である。
2003年3月1日森エリアのとある喫茶店にてラッピーたちは
ファミ通カップの反省会を開いていた。
ラッピーA「この前のファミ通カップで僕たちは大活躍だったッピ。」
ラッピーB「応援歌も完成したし、ハンターズもよろこんでくれたッピねぇ。」
……。
ラッピーC「ってファミ通カップ終了しちゃったらは俺たちはどうするんだッピー!!!」
そうなのだ。ファミ通カップが終わってしまったら今後はどうするかがラッピーたちの課題となってしまっていたのだ!!!
ラッピーD「ソニックチームさんに僕たちが主役の新クエを作るようにおねだりするッピか?」
ラッピーA「そうだ!その手だッピ!いいこと言ってくれたッピ!」
ラッピーE「しかし、最近中央管理区で新ルートが見つかったって噂があるッピよ。」
ラッピーA「えっ?」
ラッピーE「制御搭らしいッピ。5月中には新クエが配信されるらしいッピ。」
外の情報にものすごい詳しいラッピーDはそう言った。
ラッピーC「制御搭に行ってなんか情報を作るのがいいと思うッピ。」
ラッピーA「よし!行ってみるか。」
そして5月31日 ラッピーたちは制御搭に行ってみた。
しかし入り口でいきなりトラブルが…。
ラッピーA「鍵がオートロックかっていて入れないッピー!!!」
ラッピーF「私にお任せするッピ。こんなのちょちょいのちょい。」
効果音「ガチャ!」
瞬く間に鍵が開いた。ラッピーFはIQ200の天才なのである。
彼にかかればコンピューターのロックの解除くらいたやすいものだ。
早速ラッピーたちは制御搭の中に入ってみた。
するとデルリリーたちが待っていた。
デルリリーA「誰だお前らは?」
ラッピーA「僕たちは森からやってきたラッピーだッピ」
デルリリーB「あぁ、お前らか、この前のファミ通でてめーらのことが載っていたなぁ。」
デルリリーBはファミ通の愛読者らしい。
ラッピーA「ところで質問だッピ。どうやったら新クエを作ってもらえるッピ?」
デルリリーA「そりゃぁ、俺たちみたいに【強い】ってことが常識だろ!」
デルリリーB「あそこでイルギルたちが特訓してるから、お前たちもあれを見習って強くなるんだな。」
イルギル「今日もハンターズを倒すために練習だ!うんしょ、うんしょ!」
どうやら制御搭のエネミーたちは新クエ配信前までずっとハードな特訓をしていたらしい。
強さの秘訣はここにあるようだ。
ラッピーC「すげぇなぁ。俺たちもあんなふうに強くなりたいッピ。」
ラッピーA「そうか。勉強になったッピ。これからはかわいさ以外にも強さも求められるんだッピ。」
ラッピー全員「それじゃあ、僕たちの新クエのためにも特訓だッピ!」
こうしてラッピーたちは自分主役の新クエを作ってもらうために今も特訓をしているのである。
がんばれラッピー!新クエのために!
おわり |
ラグオルの原生生物で、だんとつの人気を誇るラッピー。
しかしその裏では、常に現状に甘んじる事無く人気保持に努力する姿があったのですね…。
さぁ、その成果はどうなったのでしょうか??
次のクエストの配信予定を確認してみましょう!!
………
……
…ごめん…ラッピー…。
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