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なんとなく思いつきとマグがこんな行動を取ったら愉快だろうなぁと思って軽く小説にしてみました。
短いので簡単に読めると思います。宜しくお願いします。 |
ここの見る人初めましてこんばんはですマグ。
僕はマグのマグ助と言います、宜しくマグ!!
え?なんでマグの癖にしゃべっているのかって?
細かいことを気にしたら大物にはなれませんマグよ?
どこぞかのラッピーさんもしゃべるのですから、マグがしゃべってもおかしくないと思いますマグよ?
それでは本題にいきマグね…実は僕ある事をしてみたいんですマグ。
それは…『一人で冒険ですマグ』
あぁ〜今、笑ったでしょ?
マグの癖に生意気なと思ったでしょ?
僕は本気ですマグ!ご
主人様から開放されて一人で冒険したいと思い、この前実行に移したんですマグ。
広い森の中を僕はピョンピョン跳ねながら移動していたマグ。
突然目の前にブーマの足が!僕は咄嗟に構えましたマグけど…
ブーマさん僕に気がつかずに僕を踏んでどこかへ行ったマグ、踏んだ事すら気がついていないマグし(涙)
今度はラッピーさんに出会ったマグ。ラッピーさんは戦闘に入る
前はのんびりと座って待っているので、ちゃんと僕が視界に入る
マグ、僕は攻撃しようとした時、ラッピーさんが僕に話しかけたマグ。
「あれ?マグじゃん、なんでこんな所に1匹でいるピ?」
「僕は一人で冒険中マグ。」
「へーそうなんだピ」
「あっこの前美味しそうなモノメイト手に入ったピ、一緒にどうピ?」
「いいマグか?いただきますマグ!!」
数時間、僕はラッピーとお茶をして終わってしまったマグ…
日も傾きそろそろ帰ろうかなとした所に誰かが来たマグ
「お〜い マグ助〜っ」
それは僕のご主人様だったマグ。僕は思わずご主人様の所へ
跳ね寄ったマグ!感動の再会と思いきや…
ゴッ!!
ご主人様に思いっきりカカトで踏まれたマグ。
ご主人様…靴ハイヒールだし…(涙)
「マグ助!勝手に出て行くな!今度そんな事したら承知しないからね!」
ご主人様にきつーーく叱られてしまったマグ…
おかしいなぁ…出て行く時に置手紙を書いて出て行った筈なのに…
ご主人様は1枚の紙をピラピラさせてこう言ったマグ。
「こんな訳解らないナメクジがはった後のような線書かれても
読める訳ないでしょが!!」
しまったマグ!ご主人様にはマグ文字が解らなかったマグか!!
ご主人様は僕を拾い右肩に乗せると
「さぁ帰るよ!1週間メイト抜きで働いてもらうからね!」
ひぃ〜ご主人様酷いマグ〜〜!
今度マグ労働法違反で訴えてやるマグ!!
その一部始終を見ていたラッピーさんが木の陰で密かに
涙流していたのをマグ助は知らなかった… |
マグが一人で森をぴょんぴょん移動したり、ラッピーとお茶したり、とても可愛らしい作品でしたね!
「マグ文字」の語尾はやっぱり「〜マグ!」なんでしょうか??(笑)
タイトル画像では初期状態のマグを使用しましたが、思い入れのあるマグはみんなそれぞれ違うはず。
あなたは、どのマグを思い浮かべて読みましたか?
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