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はじめて書いてみました。つまらないですけど、もしよかったら読んでください。4649 Ne! |
ある実験の情報収集の任務中のnyanのripの話。
ただいま臨戦態勢。
ピンポンパンポーン(上がり目)
放送「侵入者発見!直ちに排除せよ!以上」
ピンポンパンポーン(下がり目)
nyan「あはは、こりゃまずいね(ウキウキ)」
rip「何考えてんだ。あんなトラップに引っかかるなんて(怒り気味)」
ホールにはあっというまに敵がわんさかと…気づけば後ろからも。
rip「なんなんだ、この数は…こりゃ、まずいな(汗)」
nyan「けっこうグロいんだよね~群れなすなって!(ビシッ)」
ちょっと敵の心が傷ついた。
rip「お前が呼んだんだろ、責任とれ(ムカッ)」
nyan「無理無理グログロ~(ひき気味)」
rip「絶体絶命…(泣)」
うだうだ言ってるうちにあっという間に囲まれた。
rip「ああ~こんなとこで遊んでらんないしなぁ(汗)」
rip「そーだ、凍ってな!(nice)」
といってフリーズトラップをなげた、敵はカチンカチン。
nyan「カキ氷にでも…(ウズウズ)」
rip「うっせ!早く逃げるぞ(汗)」
氷の塊をぬけて、ホールを抜け実験室を目指した。つか逃げた。
途中、通路には氷の塊がたくさんできたとさ。
Skip(ゴチャゴチャ)
rip「凍っちまいな!」
カチンコチン。
rip「よし行くぞ!…オワッ!お前まで凍ってんじゃねーよ!」
Skip(ゴチャゴチャ)
で、ゴチャゴチャしながらやっと実験室っぽいとこに。
敵は、一応ふりきったみたいです。
rip「ここは、実験室かな…?(疲れ気味)」
nyan「なんでもいいから入ろー(やつれ気味)」
nyanはぐったりしながら扉に向かった。
そこでnyanは、何かに気づいた。
rip「どうせロックしてあんじゃん?普通は、さぁ(疑い)」
nyan「あけちゃえばいいじゃん!(ビシッ)」
といってnyanは、急に元気になりいとも簡単にロックを解除した。
rip「すごいじゃん!でも、ほんとにここなんかな?(まだ疑い)」
nyan「いや、間違いないいここだよ(ビシッ)」
rip「何でわかるんだよ?(まだまだ疑い)」
nyan「ほら(ビシッ)」
nyanが指さした先には“実験室だよ!”って書いてあった。
一瞬シーンとした。ちょっと頭の弱い二人は、敵に見つからないうちそこに入ることにした。
中は結構広く、たくさんの資料やら本やらあった。
まんざら罠でもないようだ。部屋の奥の緑の巨大な機械が気になるけど。
rip「扉をロックしてと…」
机の資料を見たがrip達が探している情報はないようだ。
rip「あれ?(キョロキョロ)」
nyanの姿が無い。
rip「相棒?(焦り)」
少したって奥から
nyan「おーいrip(ミテミテ)」
巨大な機械の上にnyanが乗っていた。
ピッ(スイッチ)
rip「ピッて…な、なにしてんだよ(焦り)」
巨大な機械が動き出した
rip「な、なんだよこれ?(焦り)」
とっても危なげな機械を操る
nyan「たぶん試作機じゃん?(優越感)」
nyanは機械に強いらしです
rip「めちゃめちゃ危なげだなぁ!おい乗せろよ!(ウズウズ)」
nyanは、乗車拒否した。ripは不満そう
しばらくたって何か見つけたようだ。
nyan「なんか赤いボタンが…(ドキドキ)」
ひときわ大きなボタンをみながら
nyan「押して欲しいって…(ドキドキ)」
rip「言ってない。もう何も押すな絶対!(焦り)」
nyan「手が、手が勝手に…(プルプル)」
rip「おい待て早まるな!その手おろせ(汗)」
nyan「あ…」ピッ
nyanは、欲望に負け押してしまった。
ガチャン。
機械のヨコが開き(なぜかゴツンと鈍い音も)たくさんのミサイルがこれでもかと飛び出していった。
たった一瞬のことだった。
爆音と衝撃がきて、気づけば一面、だだっ広くなっていてもう扉も何もぶっ飛んでいた。
この惨劇の張本人は、機械の上で泡吹いていて数少ない被害者は、機械のヨコで気絶していた。
しばらくたって、幸運にもこの音を聞いた他の仲間に二人は救助された。
後でわかったことだけど、ripが気絶していたのはミサイルの被害ではなくミサイルを飛ばすため開いたカバーに頭をぶつけて気絶したらしい。
そんで、そのカバーが上にあったからミサイルの被害は受けなかったそうな。あと、任務は途中放棄扱いだったそうです。 |
ripとnyanは典型的な、ボケとツッコミのコンビ。
テンポのよい会話文による構成は、コントのような楽しさです!
nyanのように、とても狙ってはできないような失敗ばかりしてしまう、ドジキャラの人っていますよね。
周りの人を和ますという点では、すごい才能だと思います。
もちろん本人はそれどころじゃない程大変でしょうけど…(笑)
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