PSOみんなの広場





今回は3名のオンライン体験談を掲載いたします!

去年の10月中旬頃の話です。
僕がロビーでインフォボードを見ていると、前から気になっていたPSO内のお店の従業員のような方が。
即座に「こんにちは>(その方のキャラの名前)」と声を掛け、詳しく話を聞いてみました。その方の名前はメグ(仮名)様。
いろいろと説明を受けているうちに、先に約束していた方が来てしまったので(ぉぃ「しまった」ってなんだよw)
2日後に会うことにしました。

・・・2日後、約束の時間にメグ様に会いに行きました。
その時は前の話の続きと、営業しているとこの実演(w)をしていただきました。

その後も何度か会いに行って遊んだり、メグ様が(PSOで)働いている店に行ったり・・・。と、会う度に
関係を深めていきました(ぉw)

そりゃたまには気まずい雰囲気になったこともありました。けどそれもお互いにフォローしあって最終的には笑顔が見られる、みたいな〜(何w)そして今では・・・やっぱり言うのはやめておこう(
kiddo・D-leinさん

えっ?ええっ?
今では…何なんでしょう…??すごく気になります!!!

最近、私の大好きなマグ「オパオパ」をようやくゲットし
て、友達と一緒に冒険していた時のことです。
そこで仲間の一人が「オパオパって可愛いよねー」って言
いました。私も「可愛いよね」と返しました。
その後、私が「これで足が生えたらなぁ・・・」と呟いたんです。
そしたら仲間の一人にいきなり「ええーっ!!足!?」と
驚かれました・・・。
聞くところによると彼は高校生で、ファンタジーゾーンを知らなかったようです。
なんか、歳の差を身に染みて感じた一日でした(汗)。(咲丹さん)

ジェネレーションギャップというやつですね。
ちょっとせつなくなってしまいました…。
そういえば、PSOが「ファンタシスター」シリーズ5作目だという事、知らない人はいませんよね!??

あれはDC版をプレイしていた頃の出来事です。
その日は僕にとっていつもとちょっとちがう特別な日だったのですが、そんなことは忘れてPSOのオンラインプレイを楽しんでいました。

チャットメインの僕はいつもの様にロビーで友達とまったりとチャットをしていたのですが、その日はロビーに知らない人達も何人かいて、それぞれのグループがチャットで盛り上がっていました。
その中に二人組のハンターがいたのですが、ふとその会話に耳(目?)を傾けてみるとこんなことを話していました。

Aさん:「ねぇ、あのレアマグちょうだ〜い」
Bさん:「誕生日だっていうんならあげてもいいけどw」
Aさん:「う〜・・・。」
Bさん:「もし今日が誕生日って人がいたら、俺の持ってるレアなんでもあげるよw」

その瞬間僕はハッとしました。
Bさんの発した何気ない言葉。
同じロビーにいる他の人が見ていることなど、考えていなかったでしょう。
そしてまさかそんなことが有り得るなんて夢にも思わなかったでしょう。

そうです。自分でも忘れていましたが、その日はなんと僕の誕生日だったのです!
すごく驚きました。だって有り得ないと思いません?

僕は勇気を出してBさんに話かけてみました。
もちろんレア武器が欲しかったからではありません。
なんかすごい奇跡! それをBさんに伝えたかったからです。

僕:「あの、すいません」

Bさん:「ん?」

僕:「実は今日誕生日なんですけど・・・」

Bさん:「え・・・?」

僕:「信じてもらえないかもしれませんが本当に今日が誕生日なんです」

Bさん:「うお・・・。マジかよ!?」

僕:「はい。なんかすごいなぁって思ってw」

Bさん:「すごすぎ!!」

Aさん:「すごw」

Bさん;「う〜ん、では俺のレアをプレゼントしよう!」

僕:「いえ、そんなのはいいんです。ただビックリしてw」

Bさん:「いや、こんなことって滅多にないから。たいした物ないけどもらっていってくれ!」

僕:「いえ、ほんとにいいです」

その後は典型的な日本人らしく「どうぞ」「いえいえ」を繰り返していましたが(笑)、結局僕が押し勝ち、プレゼントは頂きませんでした。

Bさん:「でもこんなことって本当にあるんだ。すげ〜w」

僕:「自分もすごくビックリしてますw」

Bさん:「あ、そうだ。いい忘れてた」

僕:「?」

Bさん:「誕生日おめでとう!」

僕:「おお〜。ありがとうございます!」

Aさん:「おめでとう〜♪」

一緒にいた友人や、ロビーにいて一部始終をみていた方達からも声がとんできました。
「おめでとう〜!」

自分でも忘れていた誕生日をまさかこんな形で祝ってもらえるなんて。
僕は嬉しくなりました。

その後友人と部屋を作って遊んでから、ロビーに戻ってみた時にはその二人はもういませんでした。
僕も落ちないといけない時間だったので、友人に挨拶をして落ちたのですが、その日のプレイはいつになく楽しいものでした。

以上、ウソとしか思えないような本当の話。
会話の部分は大体の記憶ですし、文章がすごく変ですが、「こんなこともあるんだよ」ってことを、他の人にも知ってもらいたかったので、投稿させて頂きました。

DC版を遊び倒したはずのPSOなのに、GC版まで購入して遊んでいるのは、このようなオンラインならではのことがあるからでしょう。
やっぱりPSOが好き!
これからもずっと遊んでいくと思います・。(スカイハイさん)

すごいエピソードですね。
スカイハイさん同様に、Bさんもさぞかし驚いたことでしょう!
それにしても、たまたま同じロビーにいたみんなから誕生日を祝ってもらえたなんてうらやましいです。
私もこんな偶然にあってみたいな!

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