
以前から募集をかけていました、「オンライン体験記」。
第一回目となる今回は、2人のレポートを紹介します! |
新クエストの夢からの使者をやろうとロビーをうろついていたのですが、うろついてても時間が過ぎるだけだったのでロビーで「手伝ってください!」と声をかけたんです。
その場にいた何人かの方が手伝って頂ける事になって、部屋を作ってクエスト始める前にお話していたのですが、そのうちの1人の方が俺のギルドカードを持ってるといったんです。
あれ?誰かな〜って思っていたらGC買ってすぐにロビーで同じ様に助けを求めた方だったんです(笑)
たまたま声をかけただけなのに偶然にも2回も手伝ってもらって感動しました。
これだからPSOはやめられないですね。
思わず写真取っちゃいました。
あの場で手伝ってくださったKarinさん、Cyber-leadさん、そして2回も俺のピンチを救ってくださったQooさんに感謝の気持ちで一杯です。
みなさん、また遊びましょうね〜〜(Ryukaさん) |
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RyukaさんにとってQooさんはまさに「正義の味方」といった感じですね!
今回体験されたように、親切にしてくれた人というのは、他のどんな相手よりも強く印象に残るものです。
つぎは是非、困っている人をみつけたら、Ryukaさんがカッコイイところを見せちゃってくださいね! |
私は新型フォマールを育ててオンラインに出撃した。
オフでのガンバリによってレベルは8まで成長している。
が、
やはりフォースはオンラインでこそ真価を発揮するはず。
つ〜か、誰かレベル上げを助けて!!
・・・って本心は置いといて。
ロビーでの挨拶もそこそこにノーマルで部屋を探す・・・が?!
・・・なぜだかノーマルは満室ばかりだ・・・
とは言え、ロビーで募集するには他人のレベルが高すぎる。
やむなく私は自分で部屋を作り、獲物…もとい、救援隊が来るのを待った。
そして森の2部屋目が終りそうな頃、
「○○○さんが入室します」
とのアナウンス!!
私は精一杯愛想よく「こんにちわ〜〜〜!!」と挨拶した!!
すかさずゲートを出し、食虫植物のようにその場で待ち構えた。
「早く来い・・・」
そう思いながらタバコに火を付ける。
そこで初めて気が付いた。
モニターの体力表示に自分しかいない事を。
「あれ?!」
獲物を待ち焦がれるゆえに夢でも見たんか??
そう思ったが、実際は獲物に逃げられたようだ。
無念・・・
仕方なくトボトボ進み始める。
4部屋目に突入した時、再び入室のアナウンス!!
「こ、今度は逃がさねぇ!!」
私は速攻でゲートを出し、走って迎えにいった!!
まるで獲物を決めた黒豹のように…
そして彼の背後に立ち、ロビーへの帰還路を塞ぐ。
「ここで逃がすと後が無ぇ!」
そんな一心であったのかも知れない。
そこに立っていたのはレベル15のフォニュームだった。
が、
「俺よりは役に立つだろう。」
その期待に答えるかのように、ドラゴンを楽々クリア。
すると彼は「ボク、今日が初めての実戦(オンライン)なんです」と。
「おおっ!!」
私は意気揚揚と「この俺にまかせろ!(男なのは不本意だが・・・)」と力強く言った。
すると一人のヒューマーが転送されてきた。
・・・ハンターレベル12か・・・
やはり俺よりは役に立つだろう・・・
するとヒューマーは「超初心者ですがいいですか?」と言う。
再び、「おおっ!!」
この瞬間、私の責任は重大になった!
しかし、指揮官が震えていては兵士が付いてくるハズが無い!!
「おまえら俺様に付いてこい!!」
青春サッカー漫画のようでもあったかも。
そして、洞窟に向かう事を決意した。
本当は洞窟にしか行けなかったのだが、そんな事はどうでもいい!!
「さぁ〜〜〜行くぜ!!」
と思ったら4人目の乱入者!!
ヒューキャシールのレベル2だ・・・
だが、熟練ハンターの匂いがプンプンする。
少しの疑念を感じつつも、私は3人を引率して洞窟攻略開始した。
すると、「ブンブン」と音がする。
見ればヒューキャシが『DBの剣』を振り回しているではないかっ!!
やはり・・・
レベルと無関係にパーティが強化された事を私は素直に喜んだ!
野球に例えるなら、草野球の助っ人に巨人の松井が入ったようなもんだ!!
そして私はひたすら先頭を走り、トラップを自分の身体を犠牲にして破壊する。
だが、この時・・・
ヒューキャシにトラップを破壊してもらえばよかった事にまったく気づいていなかった。
破竹の勢いで進撃する4人。
だが!!
突然ヒューキャシールが「メールで呼ばれてしまいました!」と…
つまり、私の脳内では「松井が故障してしまった!!」
私は隊長として悩んだ・・・
残り2名の命を預かる小隊の少尉って気分だ・・・・
しかし、戦争に犠牲は付き物・・・
苦渋の決断であったが進撃する事に決めた。
洞窟2の序盤で死亡するフォニューム・・・
私は回復してもらうつもりで冒険を開始したため、ムーンアトマイザーを一つも持ってなかった。
そして、ヒューマーとフォニュームが助けあっている光景を廊下で眺めながら、
「よくぞここまで育った・・・」
と、遠い目で見つめた。
身も心もボロボロになり「そろそろ限界か・・・」と、そう感じた時!!
6度目の乱入が開始される。
テレパイプから出てきた姿を見ると、なんとレベル32のフォーマーだ!
リードした点数を守るためにシアトルマリナーズから佐々木がやってきた!!
これぞ救援!!
ナイス救援!!
こうなれば勝利は貰ったようなもんだ。
当然のように順調に進み、日本シリーズに突入!!
もちろん監督自ら先発する!
が!
速攻で火だるま!!
言葉無く倒れている私にフォーマーのリバーサー1発!!
見事な火消しだ!!
さすがセーブ王!!
初戦を落としたが、2戦・3戦・4戦と勝利!!
あと1回勝てば優勝だ!!
が・・・
ここで再び私の先発・・・
デルにビームを浴びて2度目の火だるま。
しかし、佐々木はやはり大魔人。
すばらしいテクニックを使い、見事にデロルを沈めて勝利を納める。
そして、私達はロビーに凱旋した。
健闘を称え会うフォニュームとヒューマー。
暖かく見守るフォーマー…
そして優勝の陰で2度も火だるまになった私は遠くから彼らを眺めていた…
さらば!松井
アディオス!!佐々木!!
キミ達の活躍は決して忘れない!!
そしてフォニュームとヒューマーよ、立派なハンターズになるんだぞ!!
当時使えたテク一覧
レスタ・レベル2
アンティ・レベル1
シフタ・無し
デバンド・レベル1
ザルア・無し
フォイエ・レベル2
ゾンデ・レベル1
リューカー・リバーサーは供に無し。
以上・・・
俺の名はベクター
人呼んで瞬殺のベク
誰よりも先に死ぬ…
(ベクターさん) |
笑わせて頂きました!
強い人と一緒に冒険するというのも心強くていいですが、やっぱり楽しい人と一緒なのが一番!
そういう意味では、ベクターさんは立派なホームラン王ですよ!!! |
ロビー便りでは、みんなからのお便りを随時募集しています。左の『投稿する』コーナーをよく読んで投稿してね!
「オンライン体験記」もまだまだ募集中。たくさんの楽しいお便りをお待ちしています。 |
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