「貴方から頂いたこの爪、
赤い上に炎が出るのですが…」
「ワシに言うな!」 |
「この手に回復機能が存在しないのは
仕様ですか?」
「ワタクシノ知ッタ事デハアリマセン」 |
「私もこれで貴方のように
斬りつけてみたいのですけれど〜」
「仲間ノ腕、返セ…」 |
「爆撃の威力と命中精度が
低下していることに疑問を感じます」
「ナカマ?ナカマ?」 |
「なんかこれ縮んでますよ!
加工したら縮むとか、
注意書きの一つもないのですか!」
「…(そんな無茶な…)」 |
…一体何があったのか。
そもそも事の発端は、と言いますと… |
「加工後の再現度が低くありませんか?
小さかったり、能力が足りなかったり…」
「ああもう、文句があるなら
本人に言ってくれ!」
…苦情(我侭?)に嫌気がさした、
博士の一言が原因だったようです。 |
確かに、よくよく確認してみると本物とは結構違うんですね…
でも逆に、本物の一部を材料として使って、本物と大きさが違ったり能力が違ったりするまったく別の武器を作り出してしまうなんて、博士はやっぱり天才だ!…と考えられないこともない?(笑)
ところで、ハンターズの質問にちゃんと応えてくれるなんて、エネミーって意外と人がいいんですね!(?)
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UP DATE 2004.06.03
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