※小川追記録 No.3※
やりとりしたメールでも載せれば楽しいかなぁと思って読み返してみるに、長!長すぎだ、このメール。というわけで一部だけ、載せてみようかな。
例えば、こんな感じ…2003.3.13の小林くん宛へのメール
(略)------------------
<<ポイント>>は
・頭にインパクトがある
・鼻歌で歌えるレベルのメロディがある
(たまに難しい戦慄で、フンフンと鼻歌で歌えないものが
作られてきたりしますが、歌えることが重要です。)
たとえば、例にだした曲などでも頭にインパクトがあり、
神秘的で、メロディがあり、でもサイバーとも融合している・・・と
いう曲づくりが『可能である』といいたのです。
・サイバーなイメージの画面構成になることは間違いないですが、
だからといって、いわゆるデジタルな音だったり
ピコピコとならしたり、する必要はない
⇒ただし、基本は空間を感じるデジタル音
今回はデジタル画面にピアノの旋律が「ギャップ」となり、
格好良くなるのでは?という例であり提案です。
ファイルセレクト画面は重要であると認識するが故に、
普通のゲームのファイルセレクト画面風の曲は必要としていません。
#実は、タイトル⇒ファイルセレクトまでの雰囲気が、
ゲームの質を決めているとも思っています。
個人的には、ファイルセレクトにはこんな構成が
うれしいですが、絶対ではありません。
(略)------------------
…ごめんな、小林くん。
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