完成したテープはNiGHTSチーム全員で聞きました。 その結果、女の子はこのままでよいが、男の子の歌にはちょっと問題があるぞ、 という意見が多くでてきてしまいました。 確かに、彼の声質は私たちのイメージにぴったりなのだけど、 まだ音程が正確にとれていないのが、気になっていました。 そこでキャメロンだけ、私が集中レッスンをすることになりました。 「大丈夫ですよ。レコーディングの日までにはなんとかします。」と、 中さんや大島さんには、いったものの非常に不安でした。 こうして歌のレッスンがはじまったのでした。 11/10の日記を読む |