さんぺー
徒然なるままに、日々心に移りゆくヨシ・ナシ事を書きなぐってもらっちゃお!つーページであります。しかも(できれば)毎週。ヒットメーカー社員はもちろん、たとえ社外でもちょっとでもH.に絡んだら無理矢理コラムを書いて貰うっていう無茶な方針。お楽しみに!

コラム
Vol.68/吹けよBBZB旋風!


僕は小学校時代、本気でミュージシャンになりたかった……。
当時は耳コピもできたし、楽器を弾くのも得意だった……。
そんな僕が夏休みの課題として、
初めて自分で作詞作曲したのが、『ひょっこり音頭』だ。

   ♪ひょっこりと 月が出た
    カメさんが 顔出した
    星さんが 笑ってる
    今日もいい日で よかったな

……はじめまして、杉リンです。

……お前は誰だ!、とおっしゃる方が大勢いることと思います。
とりあえず箇条書きにて自己紹介をば。

・H.(ただし、西村ケンサク(28)除く)のいちファンでございます。
・BBZBというバンドでバンマスやってマス。
・BBZBはビビズバって読みます。
・ちょっぴり嘘つき。

H.となんの関係もなさそなこんな僕が
なんでコラムを書いてるのかと言えば……。

あれは去年の11月、ビビズバでH.を取材中のこと。

杉リン 「師匠の一番好きな動物は?」
hiro師匠 「くさくないやつ」
杉リン 「犬ですか?」
hiro師匠 「くさくないやつ」
杉リン 「う……」
hiro師匠 「オレはいまソロアルバムつくってるんだけど、ぶっちゃけかなりイイ。オリコンで例えると初登場2位くらいイイ。」
杉リン 「どんな曲が入ってるのか教えてもらっていいっすか?」
hiro師匠 「YA-DA-YO!」
杉リン 「せめて1曲目くらい……」
hiro師匠 「YA-DA-YO!」
杉リン 「う……(ちょっぴりしかめっ面)」
hiro師匠 「そんな顔しちゃダメ、ダメ。オレたちミュージシャンにとって一番大切なものは、笑顔とギター、そしてコラムだ。」
杉リン 「そうなんすか」
hiro師匠 「そうなんす。H.のメンバーだったら、常識だ!」
杉リン 「……」
hiro師匠 「時に杉リン、……音楽は好きか?」
杉リン 「はい」
hiro師匠 「では、H.は好きか?」
杉リン 「エエエエエエェェィィィイイイチッ!」ImL JmI
hiro師匠 「うんうん、だったら杉リンよ、コラムを書くのじゃ!」
杉リン 「はいいいいいいぃぃぃっ!」
hiro師匠 「……なる早でな。」



師匠、あれから半年が過ぎましたが、
やっとコラムを書き上げました……。
ご査収ください。

04/04/16 杉リン


遅いよ!
しかも、最後の会話部分の私のキャラが変だし...。
かなり妄想が入ってるな。

ま、それは置いといて、なんと杉リンは
ミュージシャンだったことが発覚!!
これは次回のH.ライブにフォークギターで参加して貰わねば。ねば!

で、コラムに載ってた歌詞だけど、
せっかくなんで曲にしてみました。
速攻で。

杉リンの人生をイメージして作りました。
ボーカルはいつもの光吉〜!!
それでは、聞いて下さい。

こちら!(mp3/780KByt...無駄にでかい)