さんぺー
徒然なるままに、日々心に移りゆくヨシ・ナシ事を書きなぐってもらっちゃお!つーページであります。 しかも(できれば)毎週。ヒットメーカー社員はもちろん、たとえ社外でもちょっとでもH.に絡んだら無理矢理コラムを書いて貰うっていう無茶な方針。お楽しみに!

コラム
Vol.51
Bee池袋オープン記念ダーツ大会in会議室


と言うわけで、Bee池袋店が7月18日にオープンしました!!
渋谷店に続き2店舗目のBeeになる。
もちろん今回もHMはからんでいるぞ。

まずは、オープンしたばかりの店内を見ていただこう。


Bee池袋の入り口。なかなかいい感じだ。


ドアに続くエントランス部分。人が通るとSEが...!!


店に入るとゆったりめのカウンターがある。


ダーツ台は全部で19台!! 渋谷より台数は増えている。


グッズコーナーも充実。渋谷店より安めの設定になってたのは気のせいか?


ボックス席ももちろんあるぞ。

その他、池袋店にはカップルシート!(かなり怪しい銀色の椅子..)とか、10名ほど入れるVIPルーム(これはかなりいい環境)もあるので、いろんなシチュエーションで利用できるぞ。
あとは店内の一区画を借り切ってのパーティーなんてのも対応してくれるので、普通のパーティーは飽きちゃったよ!って人は是非、ダーツパーティーなど開催してみてはいかがかな?

はい!
ってことで、いきなりだがBee池袋店オープンを記念して、HMサウンドダーツ大会を開くことに決定した!

場所は
HMの会議室!!

...いや、ホントはBee池袋に行ってやるのが良いのはわかってる!
もちろん、本来ならそうすべきところだが、しかし、しかしだ...、




池袋は羽田からだと遠いのだ!




しかも、かなり...。
なので、開場は会議室に決定!


今回、第一回HMサウンドダーツ大会の会場となった会議室。全く普通の会議室にダーツ台が置いてある。

今回のメンバーは、福山、小山、光吉、そして私の4名。
ダーツ歴はそれぞれ3日、1年、6ヶ月、2年ってところか。
当然、この4名でやったら私が負けるわけがない!!!

...のだが、果たして結果は???


今回のメンバー。福山は緊張の表情...。

ゲーム内容は、一回戦カウントアップ、2回戦501、3回戦クリケットの3つ。
4人でゲームをして1位〜4位までポイントを付け、総ポイント数の多い人が勝ちってことになった。

まずは、どんなダーツのルールかわからないと面白くないので簡単に説明を。

■カウントアップ
基本的に1ラウンドに3投ずつ投げ、8ラウンド投げ終わった時に一番点数の高い人が勝ちってゲーム。


これがダーツの盤面!!

点数は外側に書いてあるそれぞれの数字の場所(白枠で切ってある△部分)に入ったら、1〜20の点数が入る。外側の赤青のところに入るとX2【ダブル】の点数が入る(例:20の外側の赤いところに入ると40点獲得)。内側の赤青のところに入るとX3【トリプル】の点数が入る(例:20の内側の赤いところに入ると60点獲得)。真ん中の赤と黒の丸いところ(BULLと呼ぶ)はどちらも50点。

カウントアップは基本的にBULLを狙うゲームだが、真ん中に集まってもBULLに入らず1、5、3とかに入ったりすると一回に9点しか取れないことになる。初心者だと真ん中からかなりずれて19のトリプルとかに入って57点とか取れたりして、初心者もビギナーズラックで勝てたりするのがこのゲームの面白いところ。

初めてダーツをやる人はこのゲームから始めよう。

■501
01(ゼロワン)ゲームと呼ばれる物。他に101、301、701、1101、1501などがある。
点数の数え方はカウントアップと同じだが、カウントアップは「0点」から始めて、何点取れるかってゲームだが、これは最初に「501点」が与えられ、毎回入った数字が引かれていって最後に
ピッタリ0にした人が勝ちってゲームだ。
この
ピッタリってところがキモで、10点の残りの時に、15に入れてしまったりするとバーストと言ってそのラウンドは終了。点数は10点に戻ってしまう。
つまり、最初は何となく点数を減らしていけば良いのだが、最後の最後はキチンと数字を狙わないといけないという、ちょっと難易度がアップしたゲームって訳だ。

■クリケット
使う数字は20、19、18、17、16、15とBULLのみ。その他の数字は入っても関係ない。
それぞれの数字に3本入るとクローズとなり、4本目から点数を取ることができる。
トリプルに入るといきなりクローズで、次から点数が入る。例えば一本目で20トリプルに入ってクローズ、2本目が20ダブルで40点、3本目が20シングルに入ったら20点で、1ラウンドで60点獲得ってことになる。

しかし、4人とも同じ数字をクローズしたら、その数字は使えなくなる。
20ラウンド(1ラウンド3投)投げて、点数が高い人が勝ち。点数が一番の人が全部をクローズしたらそのラウンドでゲーム終了となる。

毎回、攻め(点数を取る)か、守り(クローズしていく)かを考えながら行う戦略性のあるゲームだ。

どう? わかる?
文章だと難しそうだが、一回やってみるとすぐにわかるので取りあえずゲームをやってみよう。
因みに、福山はゲームの中盤までルールを理解していなかったが..。

ま、それは置いといて、

それでは第一回HMサウンドダーツ大会のスタートです!!


...と思ったら説明だけで長くなったので、大会の様子は来週のさんぺーで!

「え〜!」って言わないように。
その代わりに今回はプレゼントを用意したぞ。
なんと、Beeとセガのダブルネームのフライト(ダーツの後ろに付ける羽)!!
これはレアだ!!



今回のダーツ大会で誰が優勝するか予想してメール (sanpe-@hitmaker.co.jp)を送ってね。
タイトルは「Beeフライトプレゼント係」。

ビギナーズラックを生かした福山が勝つか、毎夜こっそり練習している小山が勝つか、たまにしかやらないが恐ろしくダーツの飛ぶスピードが速い光吉が勝つか、前日4時までダーツバーに行っていた私が勝つか!!

果たして結果は!?!?!
お楽しみに〜!

じゃ!

03/08/06 Hiro