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デジカメ購入記念コラム |
さんぺーをご覧の皆さん、ボンジュール!光吉猛修です。
さて、今回のコラムですが、題して「デジカメ購入記念コラム」としまして
副題「今どきの私達」をお送りします。
先週までの怒涛の井関さん送別コラムが終わり、次は何のネタかなと
磯崎、光吉、そして師匠の3人でお昼をとりながら話をしておりました…
磯崎「明日(10/30)、さんぺー更新ですよね」
師匠「おっ」
光吉「あ、ネタ何やるんですか。井関さんネタも終わっちゃったし」
師匠「ん?まだ何も考えてないよ」
光吉&磯崎「えっ!?(うそぉぉおお!だって明日じゃん更新!どうすんのよ!?)」
光吉「や、やばいっすね。何かないすかね(ややどもり気味)」
磯崎「さんぺー1周年記念ネタは来月ですしね」
師匠「おっ、どうしようかなー」
光吉「あ、じゃあ、こう言うのはどうすかね。最近サウンドでデジカメ買ったじゃないですか」
師匠「おっ」
光吉「だから、今、サウンドの面々とかこんな感じですよ、みたいな感じのコラムにして」
磯崎「で、それからどうするんですか?」
光吉「デジカメを買った記念ってことでさ、”デジカメ購入記念コラム”ってのどう?」
磯崎「えぇぇぇぇえ!?!マジそれやるんすか?(安直すぎる…)」
師匠「おっ、それいいかも、じゃ、光吉、写真とコラム書いて」
光吉「えっ!?(ゲッ!薮蛇?)あっ、わ、わかり、ま、した・・・」
磯崎「ほんとにやるんすか、それ」
光吉「じゃあ、後でみんなのことこっそり撮りにいくから、お楽しみに」
磯崎「・・・」
そんな経緯で今回のコラムは始まりです。んー、確かに安直かもー。
ネタが無いのバレバレっすー。でも始めてしまうのです。Let's Go!
■タイトル:「こんだふだば、しまがならねぇ!」 モデル:ふっく福山みつおっち
フクちゃん、ソフトの不具合のせいで1週間仕事になってないそうです。
かなりブルー入ってました。そういう時もあるさ。ね。そうそう、撮った直後、「え?これ、何に使うんですか?あ、ヤベ」と言いながら髪の毛を撫で付けていましたが、髪よりも机の上の方が危険度高いと思うよ、フクちゃん。
■タイトル「うろたえ、そして静止、気持ち口半開き」
モデル:小林千穂
やっぱり女の子ですね。いきなり撮られるとわかると「あっ!ちょっと待ってください!あー、こんな事なら○ばつdkgぉkろえいhg!!!」とうろたえておりました。それがこの一枚。そして、その後お澄ましで撮ったのがこちらです。
そんなひとコマです。ほんとはギター弾いてる所とりたかったなぁ。
■タイトル:「これ、何に使うんですかぁ!!
困るんですけどぉ!(真顔)」
モデル:宮岡志穂
ヒットメーカーの光吉の人脈にもまだ限界がありまして、いきなり写真を撮らせてくれる(しかもその行為に対して怒らない)方も数少ないですが、彼女だったら快く撮らせてくれると思っていました。するとタイトルにもある言葉が真顔で私の前に展開されるではありませんか。これは「お楽しみ、お楽しみ」では済まされない状況の中、最初から説明して撮らせてもらった1枚です。さすがボーカリスト。肖像権にはうるさいのね。
■タイトル「ん!?」
モデル:Hiro師匠
師匠、と言うより師匠の仕事場が思いっきり写ってる写真になってしまいました。もっと面白い写真にしたかったんだけどなー。仕事中寝てる写真とか、机にうっぷしてるのとか、ヘッドバッキングしてるのとか。それって全部寝てる状態だっつーの。でも眼鏡かけてる師匠の顔っていうのは珍しいかも。レアかも。
■タイトル「先日はビデオですんませんでした…」
モデル:西村ケンサク(26)
いきなり彼の仕事場に行って、「ちょっと一枚写真撮っていい?」といきなり撮らせてもらいました。本人、一体何に使われるかかなり不安げでしたが、こう言う事っすよ。びっくりした?
■タイトル「えっ!いつ撮ったんスかぁ?」
モデル:ザッキー剛
彼の席、私の前なんですが、机の隙間からフクちゃんと談笑する一コマを撮らせて頂きました。つまり「盗撮」?って訳ですが、これで磯崎ファンがまた増えてしまうなぁ。魅惑の横顔って感じで。もっと机の上に広げてあった、美少女系の絵とか、ギャルゲーとか撮りたかったんだけど。え?そんなものない?うん、なかったね。作りました、この部分。
■タイトル「ずるい、まともすぎ」
モデル:小山健太郎
一番、まともに撮ってしまいました。しかもかなりカメラ目線のモデル系に。
彼自身、カメラにかなり凝ってるらしく、持ってるデジカメも凄いらしいです。
デジカメのピント合わせの構造もえらい詳しく知ってて、どこでそんな情報仕入れてくるの?っていう位でした。その時はきんさんも一緒にその話聞いてたんですけどね。演奏が無いときはH.のカメラマンやってもらおうかなぁ。
■タイトル「同じ釜の飯喰った何とか」
モデル:寺島成樹
WCCFチームで誰か撮らせてもらえないかな、とウロウロしていた所へ。「な、なんすか、デジカメじゃないすか、それ」自らそのトラップに引っかかってくれた企画の寺島君。
いざ撮る時はうろたえながら、しっかりカメラ目線。さすが流離いのナンパ氏。
彼とはWCCFでサウンドに関するすべての事で一緒に作業をした仲であります。
何て言ったって2研の時の超大作からの腐れ縁ですからね。
あ、言っちゃった。
■タイトル「気球?赤い頭?What?」
モデル:エキサイトパンチ
これ、サウンドの飲み会の次の日に忽然と現れた謎の物体。しかもどうも距離的に小山の所有物らしいんですが、一体何に使うものかわからず、しばらくサウンドの間で話題になった代物です。そばにはこの製品の箱がありまして、グローブをはめてこれを殴っている男が写真。ははーん、どうやらサンドバッグ的な使い方をするらしいと、そこまではわかったものの、何故、小山がこれを、しかも何の為に?そこで我々の頭をよぎったのは・・・
「師匠への無言の抵抗だ!しかも殴ってストレス解消だよ、これ。うわー、尋常じゃねぇー昨日の飲み会ではそんな事、おくびにも出さなかったのに」
勿論、違いましたけど。麻雀大会の賞品だとか・・・。
■タイトル「お世話になりました」
モデル:Crackin'DJ 1&2 Speaker System Prototype
剥き出しのスピーカー。ここから出た音でDJの曲は調整されていた訳ですね。
今は立派なオブジェ(?)と化してますが、実は開発以外でも一度だけ純粋にスピーカーとして活躍した事があったんです!
それは・・・「第1期ヒットメーカー事業計画発表会!!」
マイクからの声を出す大きめのスピーカーがなくて、やむを得ずこれを使うことに。
でも、ウーハーはついてるわ、高出力だわでハウリングとの戦いでした。
でも小口さんの声がいつにも増してダンディー&低音の魅力になっていて、すっかり眠たくなったヒトもいたとか、いないとか。
■タイトル「お前のせいだっ!でも好きよ、チュ!」
モデル:カリスマン光吉
そんな訳で最後は私の熱い接吻でお別れです。
こんなに長いコラムを書けるのも、このパソコンの入れ替え作業で仕事が滞ってるからです。しかし、いつかは必ず来るとわかっていた日、そうレンタル切れの日ですからやむを得ません。しかも、この作業の暁には、さらに高速になったパソコンで快適な開発が出来る!
Unnnnnn!すばらしい!
でも、はやく仕事を進めたいー!あ、これも仕事か。
如何だったでしょうか?
「今時の私達」
この場を借りて被写体となった方々に、勝手なタイトルとコメントを書いた事をお詫びいたします!ネタ、と言う事でここは一つ!最後に番外編でこの方にご登場頂いてお別れです。
■タイトル「どうもー、松村です」
モデル:松村誠一
本人コメント:「こんにちは、元ヒットメーカーサウンドセクションの松村です。
今日はバイクのブレーキ修理のために元会社の近くのバイク屋さんまで来ました。
安心して任せられるので、そのバイク屋さんには会社を辞めた後も時々来るんです。
修理待ちの時間があったので、軽ーい気持ちで「お暇でしたらどなたかお茶しませんか?」と電話しました。
すると、(「暇はお前だけじゃ!」という攻撃もなく)なんと光吉さんが出て来てくれました!
光吉さんは(勤務中ですが)ワインを、私は(免停が怖いので)コーヒーを飲みながら近況報告に花を咲かせ、楽しい夕方のひと時を過ごしました。
私は今、訳あって某大学院で"学生さん"をしています。1年以上も前に辞めたこんな私にも暖かく接してくださるヒットメーカーサウンドセクション(今は"H."というんですか?)、本当に気持ちの良い所ですね。そんな感慨を胸に抱きながら、無事に止まるようになったバイクに乗って帰路についたのでした。めでたしめでたし。」
・・・一言、二言で良いよって言ったのに、こんなに書いてきてくれて・・・
ありがとう!松村君!いつでも戻ってきて良いよ!っていうか戻ってきて。ダメ?
しかもH.はサウンドセクションの事ではなくてイベントとかで演奏とかする時のユニット名です。お間違えのない様。それで、ワイン飲んだ後は仕事しないで帰ったから、体裁としては帰宅前に寄った店で松村君と飲みながら談笑した、って事で。いや、ホント。
ちなみに彼の代表作はコンフィデンシャルミッション、ジュラシックパークなどです。
それではこの辺で失礼いたします。来週はきっとちゃんとしたネタを師匠が用意してくれる事でしょう。では!See Ya!
2002/10/30 光吉猛修
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