さんぺー
徒然なるままに、日々心に移りゆくヨシ・ナシ事を書きなぐってもらっちゃお!つーページであります。 しかも(できれば)毎週。ヒットメーカー社員はもちろん、たとえ社外でもちょっとでもH.に絡んだら無理矢理コラムを書いて貰うっていう無茶な方針。お楽しみに!

コラム
いっぱい迷惑かけました(笑)


実は今凄く忙しいんです。
しかし
他ならぬイセキの為
ってなわけで夜中に書いてます(笑)
しかもさっき突然友達にダーツに誘われてうずうず・・・

イセキは
尚美学園の後輩にあたります。
ただし在学期間は全く被っていませんでした。
彼女の入社当時は、ついに学制の期間が被ってない人間が入ってきたのか、とショックを受けたものですが、
今では同じ干支の新人が入ってくるまでに・・・

失礼、脱線しました。

イセキが入社試験を受けていた頃、サウンドに履歴書があって、その中にイセキの物もあったのですが、履歴書の写真を見て、第一印象は
「怖そう」でした。
写真の枠一杯にアップで顔が写っていて、何となく怒っている表情にも見えた為です。

丁度その辺りの時期に同じ学校出身の瀬川さんが、「尚美の後輩が今日面接で来てるよ」っていうので、一緒にお昼をする事になったのですが、実際にあってみたら、

写真と全然違うじゃんって思いました。

割と大柄な感じに思っていたので、こんなに小柄な子だとは、って感じで、なんかおとなしそうだったし・・・

しかし、実際に入社してしばらくしたら、その印象は見せかけだったと、むしろ履歴書を見た時の「あの」印象が正しかったのだと言う事
が解ったのでした(笑)
さて、どんな感じかと言うのはまた来週、ってのは無しで、
私の心の奥にしまっておきましょう。

ってのは
ですからね。いい子でしたよ、ホントに、(笑)

イセキとはとにかく一緒のプロジェクトが多かったです。
イセキの初仕事であるオラタンに始まって、ジャンボサファリ、フォースに至るまで、特にジャンボサファリではかなり美味しい所を持って行かれたりしましたが(笑)
とにかく俺の苦手なジャンルをカバーしてくれる感じで、助かったし、
作品の幅も大きく広がりました。
まあ自分が割といい加減なもんで、大きく迷惑もかけましたが・・・

イセキは思った事は素直に言う方で、遠慮しないし、サウンドのの中で、割とプライベートな話をしていた方だし、別居したとか、離婚の話とかも、サウンドの中ではイセキだけ最初から知ってました、まあ親しい友達には平気で話してましたが・・

・・あっ、ネットで自ら暴露してるし・・・
そうです、これからは小山健太郎ですとも(笑)

そんな感じで、今回の曲ですが、みんな多分明るい曲を書いて来るだろう、と勝手に連想して、なんとかバラード調で行けないか、という発想の元で製作しました。
テンポ120でバラードで、って考えて、意表をついて3拍子で作ってみました。 しかもこの曲なら最後に来るだろうと最後にリットするという反則技まで(笑)
だいたいの人は俺がこういう曲を書くと意外に思うかもしれませんが、
実はこういうの結構好きだったりします。
みんなが小山っぽく無い、って言っている中、イセキだけは「え?小山さんぽいじゃないですか」と言ってくれました。
さすがイセキ、解ってらっしゃる(笑)
曲のイメージは思い出が走馬灯のように(爆) では無くて、ちょっぴり寂しいけれど、これからも色々素敵な事があるさ。
みたいな感じで、タイトルの方はとある所からパクってるので、あんまり表に出したくはなかったのですが・・・

まさか"さんペー"で発表する事になるとは(笑)

長くなったので、この辺で、

最後に、

いままでお疲れ様でした。
いっぱい迷惑もかけました(笑)
これから
歌の世界で頑張ってね!

P.S
サウンドの飲み会にはこれからも出席するように(笑)

それではこの曲を聴いてください。

L'art De Vie (MP3/1.3M) >>

2002/10/09 小山 健太郎



せっかく前にトップネタでフォローしたのに自分から暴露かい!
...ま、いっか。

それにしても、井関、小山ペアのプロジェクトは結構あったな。
しかもいつも井関が仕切ってたし...。
井関が辞めちゃったんで今後、誰に小山コントロールの役目を託そうか?
あ、そうだ!
井関からメールで小山に「指令」を送らせるってのはどうだ?

...ますます「影の存在?ぽくなる井関であった...。

Hiro