第七話「クルマのチューンナップ」

東京オートサロンが幕張メッセで開催され興奮冷めやらぬ今日この頃みなさんいかがお過ごしですか?あらちゅーです。

えー、今回はゲームとはちょっと離れてクルマのチューンナップについて書いちゃおうと思ってます。僕が乗っているクルマはミツビシの「ランサーGSRエボリューション6」っていうやたらと長い名前なんですけど、頭文字Dファンのみなさんなら一度は耳にしたことがある車名じゃないでしょうか?僕はこのクルマにちょこっとしたチューニングをしているんですねー。ちょっとマニアな内容になっちゃいますけど、我慢してついてきてくださいね。

エンジン系・・・HKS製純正形状エアクリーナー、フジツボ製マフラーRMー01A、マインズ製エンジンコントロールユニットVX-ROM、HKS製イリジウムプラグ、ラリーアート製ラジエターキャップ

足回り系・・・テイン製車高調整サスペンションTYPE-HA、プロジェクトミュー製ブレーキパッドTYPE HC TITAN KAI、ミシュラン製タイヤ パイロットスポーツ

外装系・・・ CIBIE製HID4灯ライトキット

その他・・・スパルコ製ステアリング、ラリーアート製シフトノブ

いやはや自分で書いてびっくりですけど、これだけチューンナップしてるんですよ。本当に好きな人から言わせると、これでも「ライトチューン」らしいですからチューニングは奥が深いですね!みなさんも「頭文字D アーケードステージ」が発売されたら色々な車種で色々なチューンナップを試してくださいね。きっと楽しいと思いますよ。それから実際にクルマを持っている人は実際にパーツを購入する前のシュミレーションにもなりますから(笑)!
さて近々に「頭文字D アーケードステージ」ディレクターのマッツーの話しが聞けるかもしれませんよー。

それではみなさん、今回はこの辺でー。


プロデューサー 新井健二

「いつになったら教習所に入所するんだ!」という周囲の声にも負けず、毎日バイクのカタログと睨めっこの、まだ風になれない31歳。


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