全宇宙の情報発信基地として、多大なる影響力を持つミュートシティ。 その人口は１０億人を超え、あらゆる知的生命体がここに共存している。 別名ミュータント・シティ。 F-ZEROの中でも最も華やかな舞台である。 今まで存在していたサーキットの老朽化が問題となり、今回新たなサーキットが建設されることになった。 ツイストロード ルビーカップ 約 7910 m グランプリのオープニングを飾るにふさわしいミュートシティを舞台にしたコース。このコース名の由来でもある、後半部分の１８０°ねじれたストレートが特徴。 全体的に道幅が広いため、カーブでいかにインコースを維持して走行できるかがポイント。後半のねじれ部分では、慎重にステアリング操作を行わないと、ガードビームに接触してしまうので注意。 シリアルギャップ サファイアカップ 約 9580 m ミュートシティを舞台にしたコース。コースが所々途切れているため、コースアウトする危険性が非常に高い。ガードビームが無い部分も多く、正確なドリフト操作が要求されるため、難易度はかなり高い。 ストレート部分がかなり少ないため、加速重視のセッティングが理想。前半のパイプ部分で、エネルギーをどれだけ回復できるかがポイント。縦に分岐している部分では、必ず上部に着地できるように重心移動を行うこと。