地表面積の９９％以上が海で覆われている惑星である。 自然保護団体から、長年にわたって厳重に保護されていたが、海底に新たなエネルギー資源の存在が噂されたことから、一斉に調査がはじまった。 しかし、これまでに幾度となく潜水探査機による海底探査が行われてきたが、全て原因不明の事故に遭遇している・・・。 ドリフトハイウェイ サファイアカップ 約 7440 m 全長が短く、コンパクトな設計のコース。途中、海底トンネルを通過する部分がある。ピットエリアは１箇所のみで、その後唯一のジャンピングポイントがある。道幅が狭いので、意外と難易度が高い。 このコースは、ストレート部分が少なく、小回りの効くマシンが有利。また、セッティングは加速重視を選択すると、カーブ中にスピードを落とさず、走行できる。一番の要所は、ジャンピングポイント手前のダッシュプレートで、これに乗れるかが、勝負の分かれ目になる。 オーディール エメラルドカップ 約 18440 m ビッグブルーを舞台にしたテクニカルコース。クランクカーブやジャンプポイントが随所に設けられている。ピットエリアは複数配置されているが、全てのテクニックを駆使しないと、完走することが難しい。 細かいカーブが連続しているため、セッティングを加速重視にして、ドリフトターンを駆使することがポイント。滝に挟まれたジャンピングポイントでは、重量の重いマシンだと、飛距離が稼げないため、ブーストを使用してジャンプする必要がある。