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| | | エアロポリスは、全てがコンピュータによって管理されたエリアである。 エリア中央に位置する球体がこのエリアの統治者である人工頭脳”MOTHER−Q”である。 ”MOTHER−Q”は、ここに住む全住民の個人情報を保持し、管理下のコンピュータを介して、全住民に最適な生活環境を提供している。 ここ最近の人口増加により、超高層ビルの建設が目立つが、これらも完全にコンピュータが自動生成する仕組みとなっている。 |
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| マルチプレックス | | ルビーカップ | | 約 16500 m | | そびえ立つ超高層ビルを縫うかのように設計されたロングコース。主にループ、クランクカーブ、ストレートで構成され、コース後半部分に地雷が設置されている。 道幅は全体的に広めだが、クランクカーブが連続するエリアでは、すばやいターンが必要。 | | スタート直後のジャンププレートを通過する場合は、慎重にマシンの重心移動を行う必要がある。連続するクランクカーブでは、スライドターン、ドリフトターンが必要になってくる。ブーストはストレート部分で使うのがセオリーだが、あえて加速セッティングのマシンでクランクカーブ中にブーストを使う手もある。 |
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| ドラゴンスロープ | | ダイヤモンドカップ | | 約 18870 m | | 180°に折り曲がったスロープと、大ジャンピングポイントで構成された個性的なコース。大ジャンピングポイントには、空中に飛び石のように配置されたコースの切れ端が浮遊している。 | | 前半のスロープ部分では、セッティングはどうであれ、ドリフトターンで簡単に抜けられる。中盤の連続ジャンピングポイント部分では、途中の着地地点でダッシュプレートに乗った方が早いので、うまく重心移動を行うのがポイント。 |
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