AMUSEMENT VISION|バーチャストライカー2 ver.99
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バーチャストライカー2 ver.99
MODEL3基板/1998作品
(C)SEGA 1994,1998 (C)1996 JFA
・ データを98年度の国際試合に基づいて変更!
・ 戦術切替に連動してフォーメーションも変わる新システムにより、現実に限りなく近いプレイが可能!
ゲーム概要操作方法出場国隠し技

出場国が3ヶ国プラス!
前バージョンまで24ヶ国だった参加国が27ヶ国に増えました。新参加国はジャマイカ、チリ、オーストリアの3ヶ国です。
チリ
2トップの破壊力は全27チーム中最強といっても過言ではない。両サイドのウイングバックの走力を活かし、中で待つ2トップに早めのクロスボールで合わせるのが理想的。反面、中盤以降の選手の能力が低いので、ボールを奪ったらサイドに展開するよう心掛けよう。

ジャマイカ
比較的ジャンプ力があり高さには強いチームなので、ロングパスを中心に攻めるのがよいだろう。攻撃の起点となるのは6番の選手。その豊富な運動量を活かしてゲームを組み立てていこう。

オーストリア
攻撃では11番、守備では5番の選手が要となる。選手全員が平均的な能力を持っていて、全体的に走力のあるチームなので、長短を織り交ぜたパスを中心に攻撃を組み立てるのがよいだろう。

98年の現実のデータを反映!
98年度の現実の国際試合に基づき、最新のフォーメーション・選手データ等に更新しました。


戦術切り替えとフォーメーションが連動!
試合中に戦術を切り替えることが出来る人気システムに連動して、フォーメーションが変化するようになりました。

例:戦術オフェンシブの時4-4-2、ノーマル、ディフェンシブの時3-5-2等


さらに多彩な展開が可能に!
1人1人のアクション、他選手との連携、フォーメーション自体の内部的な動きをさらに進化させました。より自由度が増し現実の試合に近づいたと言えます。特にゴール前では多彩な展開が可能になりました。


新デザインスタジアム登場!
4つのスタジアムのうち、2つが新デザインとなり、残りの2つも、選手出入り口が設けられる、夜には出入り口や記者席に照明が点く等、さらにリアルなスタジアムになりました。


ソフトの進化
1人1人のアクションや、他選手との連携、フォーメーション自体の内部的な動きがさらに進化。より自由度が増し現実に近づいた。特にゴール前では多彩な展開が可能になりました。
ゲーム概要操作方法出場国隠し技
1レバー3ボタンの簡単な操作で、レバーでその方向に選手を走らせ、ボタンはそれぞれショートパス、ロングパス、シュートに使用します。


ボタン操作

ボールを持っているとき
ボタン(左) ボタン(中) ボタン(右)
ショートパス ロングパス シュート
センタリング※
※ペナルティエリア内及びペナルティエリアの左右のフィールドに選手がいる場合のみ、ボタン(中)を押すとセンタリングになります。

ボールを持っていないとき
ボタン(左) ボタン(中) ボタン(右)
スライディング

ボールが空中にあるとき
ボタン(左) ボタン(中) ボタン(右)
遠くへヘディング シュート


シュート方法
一定時間ボタンを押してパワーを貯め、ある程度パワーが貯まったところでボタンを離すと、ボールを蹴ります。

シュートの強弱パワーが少ないと弱く低い、多いと高く強いシュートになります。

パワー無しシュートは地を這うシュートになります。

ダイレクトシュートセンタリングをあげたらゴール方向にレバーを向けシュートボタンを押せば、ダイレクトシュートになります。ダイレクトシュートの場合はパワーゲージがなく、ボールさえ持っていればどこでも蹴ることができます。
ゲーム概要操作方法チーム紹介隠し技
日本 イタリア ブラジル アルゼンチン
ドイツ イングランド オランダ フランス
コロンビア  パラグアイ ブルガリア スペイン
クロアチア ベルギー ナイジェリア サウジアラビア
韓国 デンマーク ルーマニア スコットランド
アメリカ 南アフリカ メキシコ ユーゴスラビア
チリ ジャマイカ オーストリア
日本
日本    OFFENSIVE: 4-4-2 DEFENSIVE: 3-5-2DV
チーム全体の能力は決して高いとは言えないが、バランスが取れた良いチーム。中盤に能力の高い選手が多いので、中盤の組み立てしだいで優位な展開に十分持ち込めるだろう。特に7番と8番の選手のキープ力の高さを活かし、オーバーラップしてくるサイドバックに繋げる展開が理想的か!? 守備面では、2番の選手の身体能力の高さが鍵となる。
イタリア
イタリア    OFFENSIVE:4-4-2DV DEFENSIVE: 5-3-2
堅守を誇る鉄壁のディフェンダー陣が魅力のチーム。特に5-3-2のフォーメーションをセレクトした時に最もその威力を発揮するだろう。攻撃は7番、11番の選手のスピードを活かし、カウンターで攻めていきたい。10番の選手はキープ力が高いので、そこから様々な攻撃バリエーションを繰り出していくのも有効である。
ブラジル
ブラジル    OFFENSIVE:4-4-2DV DEFENSIVE: 3-5-2
全体的に能力が高い上に個々の能力も際だつ、魅力溢れるチーム。オフェンス陣は9番を筆頭にスピード、キープ力共に高く、ボランチの5番、8番の能力も高い為、非常に分厚い攻撃が可能である。反面前懸りに成りがちで、最終ラインの裏を突かれると意外と脆いので、攻守のバランスを保った展開を心掛けたい。
アルゼンチン
アルゼンチン    OFFENSIVE: 4-4-2 DEFENSIVE: 3-5-2
走力、キープ力共に高い選手を攻守にバランス良く備えた好チーム。ドリブルと長短のパスを織り交ぜての多彩な攻撃パターンを編み出してみよう。10番、11番の豊富な運動量を活かして前線からボールを奪い、縦への突破が魅力の9番にスルーパスが通れば、チャンスは自ずと広がるだろう。
ドイツ
ドイツ    OFFENSIVE: 3-5-2 DEFENSIVE: 3-5-2DV
チェックの速さ、そして空中戦の強さと、強力な守備力を誇るチーム。攻撃面でも高さという武器を有効に活用したい。その為には、サイドから切り崩して中央で待つ選手にハイボールで合わせるという展開が有効となるだろう。ゴール前でのポジショニングの良さも好材料である。
イングランド
イングランド    OFFENSIVE: 4-4-2DV DEFENSIVE: 3-5-2DV
全体的に動きが俊敏で、スペースへ走り込むスピードに長けているチーム。サイドチェンジなどでスペースを意図的に作るなど、大きな展開を心掛けよう。攻撃面では10番のスピードに乗ったドリブル、守備面では4番の素早いチェックでリズムを作っていこう。
オランダ
オランダ    OFFENSIVE:3-4-3 DEFENSIVE: 4-4-2DV
スピード、ポジショニングに優れた選手が多く、展開力のある好チーム。クロスやサイドチェンジなどを積極的に使い、幅広い攻撃を仕掛けていこう。攻撃の鍵を握るのは6番のスピードと、8番のキープ力。守備においては、中盤からチェックの速い選手が多く、安定した守りが期待できるだろう。
フランス
フランス    OFFENSIVE:4-4-2 DEFENSIVE: 4-5-1
堅いディフェンスと豊富なタレントを揃えバランスの取れた好チーム。攻撃面では6番、10番のキープ力、突破力を軸に長短のパス、ドリブルを有効活用しよう。守備面では7番、8番の速いチェックが鍵を握るだろう。また両サイドバックの攻撃参加もこのチームの魅力だ。常に彼らを視野に入れてプレーすれば幅広い攻撃が可能に。
コロンビア
コロンビア    OFFENSIVE:4-3-3DV DEFENSIVE: 4-4-2DV
トップの選手のスピードと中盤のキープ力が優れているチーム。中盤では10番の選手を中心としショートパスにドリブルを絡めた攻撃を。トップの7番は足の速さ、9番はドリブルの速さに優れているので、中盤でのダイレクトなパス回しから、縦にスルーパスが通れば得点の可能性大。
パラグアイ
パラグアイ    OFFENSIVE:4-5-1DEFENSIVE: : 5-3-2
ボールへの寄せが速く、組織でボールキープできる堅守のチーム。中盤で細かいパスを繋いで攻撃のリズムを作っていこう。しかしながら得点力という点においてはやや難があるので、2番を中心に粘り強く守備をし、9番、10番の得点能力に期待したい。
ブルガリア
ブルガリア    OFFENSIVE:4-3-3 DEFENSIVE: 4-4-2
全体的なスピードには乏しいが、決定力の高い選手を擁したチーム。スピードが乏しいという点を除き、全員が平均的な能力を持っているので、うまくパスを繋いでスペースを突いた攻撃を心掛けよう。自然とトップにいる決定力ある8番に合わせる展開が有効となるだろう。
スペイン
スペイン    OFFENSIVE:4-5-1 DEFENSIVE: 3-5-2
堅い守備力に加え、中盤に優秀なタレントを揃える好チーム。攻撃面ではキープ力のある10番にボールを預け、同サイドをオーバーラップしてくる3番に繋ぐ展開が有効だ。トップには瞬発力ある選手がいるので、そこに合わせていけば、得点は大いに期待できるはず。守備面では6番を中心に早めにボールを奪い攻撃に繋げていきたい。
クロアチア
クロアチア    OFFENSIVE:3-5-2 DEFENSIVE: 3-6-1
スピード、ポジショニング、キープ力と総合力の高いチーム。じっくり守ってカウンターを狙ったり、自在なパス回しで中盤を支配できるなど、プレイヤーの好きなスタイルで戦いやすい。7番と10番を中心に中盤を組み立て9番、11番を走らせ、相手ディフェンスの裏を狙っていこう。左サイド3番のオーバーラップも強力な武器となる。
ベルギー
ベルギー    OFFENSIVE:4-3-3DVDEFENSIVE: : 4-4-2
スピードある攻撃陣を擁し、カウンターでの速攻を武器とするチーム。守備陣のキープ力が低いので、ボールを奪ったら即中盤に繋げてカウンターを狙っていこう。スピードのある7番あるいはキープ力のある9番を経由し、8番、10番に繋いでいく展開が理想である。中央からもサイドからもその威力を発揮できるのは魅力である。
ナイジェリア
ナイジェリア    OFFENSIVE:4-4-2 DEFENSIVE: 4-5-1
威力を発揮する。6番を中心に執拗に競っていきたい。中盤はキープ力の高い7番、10番を中心に組み立て、サイドのスペースを突いた攻撃を。またゴール前での混戦に強いので、早めにクロスを入れ、そのこぼれ球を狙うのも手だ。
サウジアラビア
サウジアラビア    OFFENSIVE: 3-4-3 DEFENSIVE: 4-4-2
全体的な能力はやや低いが、前線のスピードを活かしたカウンターが魅力のチーム。攻めの中心は6番。ゲームの組み立て、得点への絡みという点で有効に活用したい。トップの9番、10番は共にスピードがあるので、カウンター時は彼らを視野に入れたプレーを心掛けたい。守備は高さがあるので、しぶとく守って反撃の機会を窺いたい。
韓国
韓国    OFFENSIVE:3-6-1 DEFENSIVE: 3-5-2DV
スピード感溢れるゲーム運びが魅力のチーム。直線的スピードはどの選手も優れているので、いかに流れを止めずに攻め続けられるかがポイントだ。トップの10番は高さもあるので、サイドからのクロスボール、センタリングなどハイボールで合わせていこう。守備に関しても4番、6番を中心に粘り強くチェックしよう。
デンマーク
デンマーク    OFFENSIVE: 4-4-2 DEFENSIVE: 3-5-2
ポジショニングがよく安定した守備が魅力のチーム。中盤でのパスの通りも良いので、どんどんパスを繋げて優位にゲームを進めよう。10番と11番はキープ力が高い上に、スピードもあるので、彼らを中心に周りの選手との連携をはかって攻撃をしたい。守備の方は能力の高い3番、6番を中心に中央が堅く安定している。
ルーマニア
ルーマニア    OFFENSIVE:3-4-3 DEFENSIVE: 3-5-2DV
全体的にポジショニングが良く、スピードは無いが、ドリブル力が特徴のチーム。みんなで守って、みんなで攻めるという展開が理想的だろう。攻めのキーマンは10番。ゲームメイク、得点力という点で申し分ない。彼を経由しながら、ショートパスとドリブルを絡めた攻撃が有効となるだろう。
スコットランド
スコットランド    OFFENSIVE:4-4-2DV DEFENSIVE: 3-5-2
攻撃陣は期待できないが、守備の安定度が高い堅守のチーム。守備に関しては、多少攻め込まれても5番の選手を中心に高さを活かした安定した守りが期待できる。が、攻撃に関しては特に中盤が弱いので、中盤を省略したロングボール攻撃が有効となるが、単調な攻めに終始してしまう。ここはダイレクトパスをうまく使ってサイドに展開するよう心掛けたい。
アメリカ
アメリカ    OFFENSIVE:4-4-2 DEFENSIVE: : 3-6-1
全体的な能力の低さは否めないが、高さとポジショニングの良さが長所のチーム。その長所を活かす為には、ショートパスを主体にボールを繋ぎ、サイドからのセンタリングを高さで制していくしかない。守備面では高さが強力な武器となるので、粘り強く守り、攻撃のチャンスを窺っていこう。左サイドの中盤にいる2番はスピードがあり、攻守に渡って活躍してくれるだろう。
南アフリカ
南アフリカ    OFFENSIVE:4-3-3 DEFENSIVE: 5-3-2
ボールを持った時の瞬間的なスピードと高さが武器のチーム。攻撃に関しては、6番と11番のスピードが得点の鍵を握るが、彼らにパスを供給する能力の高い選手が不在なのが辛いところ。中盤は速いパス回しでうまくスペースを作るように心掛けよう。また左サイド3番のオーバーラップも見逃せない。守備に関しては、5番の選手を中心に高い位置でボールを奪い、速攻に繋げたい。
メキシコ
メキシコ    OFFENSIVE:4-4-2 DEFENSIVE: 3-5-2
フォワード陣のスピードが魅力ある攻撃重視型のチーム。能力の高い8番を中心に中盤を支配し、攻めに攻めまくろう。各選手のポジショニングがいいので、ショートパスを中心に組み立て、快速フォワード陣にスルーパスを通すのが理想の展開か。
(ユーゴスラビア)
ユーゴスラビア OFFENSIVE: 4-4-2 DEFENSIVE: 4-5-1
個人能力が高い上に総合力も高く、チームとしてのバランスがとれている好チーム。中盤でのダイレクトによるパス回しや、スペースを突いた攻撃など、比較的、プレイヤーの好みのプレーを反映しやすいだろう。中盤は10番を中心に組み立て、スピードのある7番、9番に繋げるのが良いだろう。守備の要11番は、フリーキッカーでもあるので、フリーキック後の相手のカウンターに気を付けよう。
チリ
チリ    OFFENSIVE: 3-5-2DV DEFENSIVE: 5-3-2
2トップの破壊力は全27チーム中最強といっても過言ではない。両サイドのウイングバックの走力を活かし、中で待つ2トップに早めのクロスボールで合わせるのが理想的。反面、中盤以降の選手の能力が低いので、ボールを奪ったらサイドに展開するよう心掛けよう。
ジャマイカ
ジャマイカ    OFFENSIVE:3-5-2 DEFENSIVE: 3-5-2DV
比較的ジャンプ力があり高さには強いチームなので、ロングパスを中心に攻めるのがよいだろう。攻撃の起点となるのは6番の選手。その豊富な運動量を活かしてゲームを組み立てていこう。
オーストリア
オーストリア    OFFENSIVE:3-6-1DEFENSIVE: 3-5-2DV
攻撃では11番、守備では5番の選手が要となる。選手全員が平均的な能力を持っていて、全体的に走力のあるチームなので、長短を織り交ぜたパスを中心に攻撃を組み立てるのがよいだろう。
ゲーム概要操作方法出場国隠し技
ルーマニア全選手金髪化
FC SEGAをセレクトする要領で、チームセレクト時に頭文字が「G」の国に合わせて、スタートボタンを入力。以下同様に、2文字目が「O」の国、3文字目が「L」の国、4文字目が「D」の国にカーソルを合わせてスタートボタンを入力し、その後、ルーマニアをセレクトします。(どよめき(SE)が起こります)

頭文字が 「G」・・・GERMANY
2文字目が「O」・・・COLOMBIA,KOREA,SOUTH AFRICA
3文字目が「L」・・・COLOMBIA,BELGIUM,BULGARIA
4文字目が「D」・・・SOUDI ARABIA

※ただし、CPU戦時以外で、対戦時に相手がGERMANY,SOUDIの上にカーソルをのせている時は、コマンドが打てないという制約があります。また、この金髪化は、ONE MATCH MODE(大会とかで設定する同チーム対戦ができる1試合で終わってしまうモード)では実現されません。さらに一度金髪化すると、プレイが終了するまで金髪化となります。(CPU戦時はクリアするまで。対戦時は負けて一旦ゲームから抜けるまで。)