モロッコ OFFENSIVE:4-4-2 DEFENSIVE:
3-5-2
キープレイヤー:攻撃 7,9,11 守備 6
特徴:強力なセンターの縦のライン
解説: |
7番を中心にリベロの6番、フォワードの11番と強力な縦のラインが魅力のチーム。しかしながらボールを奪った後のキープ力が若干低いので、球離れを早くしパスを中心とした攻めを心掛けたい。リベロを除く最終ラインの選手の能力が低いので、常に攻撃を意識し、高い位置でボールを奪い、主導権を握るしかない。 |
ノルウェー OFFENSIVE:4-3-3 DEFENSIVE:
4-5-1
キープレイヤー:攻撃 7,9,11
特徴:チームとしての高さ、秀でたセンターフォワード
解説: |
長身選手をずらりと配した高さが魅力のチーム。
サイドには足の速い選手もいるため、必然とサイドから中央に放り込む展開になりがちだが、フォーメーションが4-5-1の場合、中央からスルーパスで切り崩す攻撃やトップに張っている9番のポストプレーからの厚みのある攻撃も有効である。状況に応じて使い分けていきたい。 |
カメルーン OFFENSIVE:3-5-2 DEFENSIVE:
5-3-2
キープレイヤー:攻撃 10,8 守備 5,6
特徴:スピードとジャンプ力
解説: |
身体能力の高さを活かしたスピードとジャンプ力が武器のチーム。個々の能力が高い為、1対1の競り合いでは優位に立てるが、特に最終ラインでのコンビネーションが弱い為、一瞬の隙を突かれる場合が多い。よって速いタイミングで前線にロングボールで逃げるのが得策だろう。攻撃に関してはスピードを活かす為、スペースをいかに活用できるかがポイントである。 |
イラン OFFENSIVE:4-5-1 DEFENSIVE:
3-6-1
キープレイヤー:攻撃 10,11,2
特徴:抜群の破壊力
解説: |
攻撃陣に豊富なタレントを揃えた破壊力が魅力のチーム。10番、11番、2番の選手による厚みのある攻撃は、強豪チームにも引けをとらない。しかしながらポジショニングの悪さと守備力の低さがこのチームの悩みの種である。優位にゲームを進める為には、高い位置でボールを奪ったあとの攻撃バリエーションを増やし、攻めに攻めるしかない。 |
チュニジア OFFENSIVE:4-4-2 DEFENSIVE:
3-5-2
キープレイヤー:攻撃 9,7 守備 4
特徴:攻守のバランス
解説: |
特筆すべき能力の高い選手はいないが、攻守に共にバランスが取れた好チーム。キープ力は低いが、全体的にスピードがあり、ポジショニングも良い。よって中盤はダイレクトパスを多用し、スペースを突いた攻めを心掛けよう。ただし全体的な能力の高さに関しては他のチームに比べると見劣りしてしまう。 |
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